甚目寺観音(愛知県あま市)の御朱印

甚目寺観音(愛知県あま市)で御朱印を授かりました。尾張四観音の筆頭で、法隆寺や四天王寺に次ぐ日本有数の古刹です。

甚目寺観音(愛知県あま市)南大門(仁王門・重要文化財)

甚目寺観音の南大門(仁王門)。国の重要文化財です

鳳凰山甚目寺(通称:甚目寺観音)

  • 宗派:真言宗智山派
  • 本尊:聖観世音菩薩
  • ご利益:厄除開運・病気治癒・懐妊成就
  • 札所など:尾張三十三観音第16番札所、東海三十六不動尊霊場第5番札所、尾張四観音

これまでに何度かお参りしたことはあったのですが、御朱印を頂くのは今回が初めて。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

高校の同級生に、甚目寺出身のイケメンサッカー部員がいたんです。懐かしさに浸りながらの参拝となりました

この記事には、

  • 甚目寺観音の御朱印
  • 御朱印の頂き方(時間など)
  • 境内の様子(見どころ)

といった情報をまとめておきますね。まずは甚目寺観音で授かった御朱印から紹介します。


甚目寺観音で頂いた御朱印【2種類】

1.御本尊の御朱印

甚目寺観音(愛知県あま市)の御朱印(大悲殿)

中央上の墨書きは聖観世音菩薩を表す梵字”サ”です

まずは御本尊(聖観世音菩薩)の御朱印から。中央の墨書きは「大悲殿」。観音様がご本尊のお寺でしばしば見られるパターンですね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

大須観音(名古屋市中区)や比叡山延暦寺(滋賀県大津市)などでも”大悲殿の御朱印”を頂いたことがあります

そして、右上&中央の印影(=朱印を押した跡)にもご注目。鳳凰とともに「(尾張)四観音」の文字が見えます。補足しますね。

【補足1】尾張四観音とは?

尾張四観音の御朱印(甚目寺観音・龍泉寺観音・荒子観音・笠寺観音)

尾張四観音で頂いた御朱印たち

尾張四観音(おわりしかんのん)

※お寺の名前をタップすると、サイト内の御朱印記事に飛びます

尾張四観音とは、尾張地方で古くから信仰を集めてきた、観音様をご本尊として祀る4つのお寺のこと。

名古屋城を中心として見たときに、その年の恵方にある尾張四観音は「恵方の観音様」として、初詣の人気スポットになっています。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

恵方は一見複雑に見えて、4方位しかありません。以下に早見表をのせておきます

西暦の下1ケタ恵方お寺
1・6南南東笠寺観音
2・7北北西甚目寺観音
3・8南南東笠寺観音
4・9東北東龍泉寺観音
5・0西南西荒子観音

【補足2】尾張三十三観音の御朱印帳にも頂きました

甚目寺観音(愛知県あま市)の御朱印(尾張三十三観音霊場)

こちらにはハッキリと”聖観世音菩薩”の文字が

甚目寺観音は、尾張三十三観音(東海百観音)霊場の第十六番札所

ということで、専用の御朱印帳(納経帳)にも朱印を頂いております。朱印料は100円です。

尾張三十三観音霊場巡り御朱印帳(納経帳)

専用の御朱印帳(納経帳)が上の写真。先ほど登場した尾張四観音の1つ・龍泉寺(守山区)で600円で購入しました。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

霊場巡りはまだまだ序盤戦。ある程度御朱印帳が埋まったら、まとめ記事を作成しますね

2.不動尊の御朱印

甚目寺観音(愛知県あま市)の御朱印(不動尊)

2種類目は不動尊の御朱印。中央上の墨書&中央の印影に描かれているのは、不動明王を表す梵字”カーン”です。

※御朱印の見方の基本を、以下の記事で図入りで解説しています

【補足】東海三十六不動尊の御朱印帳にも頂きました

甚目寺観音(愛知県あま市)の御朱印(東海三十六不動尊霊場)

甚目寺観音の不動明王図(掛軸・国指定重要文化財)は俗に青不動といわれ、日本三不動の1つとされています(京都青蓮院の青不動も有名)

甚目寺観音は、東海三十六不動尊霊場の第五番札所でもあります。

こちらも専用の御朱印帳(納経帳)に朱印を頂きました。朱印料は100円です。

東海三十六不動尊霊場納経帳(御朱印帳)

東海三十六不動尊霊場納経帳。ちょっと豪華な造り

専用の御朱印帳(納経帳)は、大須観音で1500円で拝受しました。追々まとめ記事を作成しますね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

引き続き、甚目寺観音での御朱印の頂き方(時間など)について説明します

甚目寺観音での御朱印の頂き方

甚目寺観音(愛知県あま市)東門(重要文化財)

東門。南大門同様、国の重要文化財に指定されています

甚目寺観音の御朱印情報

  • 受付場所:納経所(本堂内)
  • 御朱印代(価格):300円
  • 受付時間のめやす:7時半から16時半

1つずつ補足しますね。

受付場所:納経所(本堂内)

甚目寺観音(愛知県あま市)本堂

本堂。平成4年(1992年)に新築された鉄筋コンクリート造りです

甚目寺観音の御朱印は、本堂内右手の納経所で頂きました。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

御朱印帳もありましたよ。デザインはシンプル&和柄の2種類で、ともに小さいサイズ。金額は1000円だったと記憶しています

御朱印代(価格):300円

300円(100円玉3枚)

御朱印料(値段)は一体300円。御朱印の数え方(単位)についての特集記事を以下にご用意しています。

お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、甚目寺駅前のヨシヅヤで買い物しても良いですし、先にお茶しちゃうのもアリですね。

しあわせ かき氷店(甚目寺・メロン)

練乳ヨーグルトがかかっています。甘すぎずGood!

上の写真は甚目寺駅から徒歩4分の「しあわせ かき氷店」で頂いた、メロンのかき氷。ふわっふわで美味しかったなぁ。

参考ページ

[食べログ]しあわせ かき氷店

受付時間のめやす:7時半から16時半

東海三十六不動尊霊場巡りガイドブックと三十六童子御影札台紙

東海三十六不動尊霊場巡りガイドブックと三十六童子御影札台紙。ともに甚目寺観音で授かりました

「東海三十六不動尊霊場巡りガイドブック」の甚目寺観音の項に、以下の記載があります。

[納経受付時間] 7:30~16:30

ということで、御朱印を授かりたい場合は、午前7時半から午後4時半のあいだにお参りするのがよろしいかと。

【参考】僕がお参りした時間など


甚目寺観音(愛知県あま市)手水舎

手水舎。カエルの姿も見えますね

お寺に着いたのは平日の昼13時ごろ。本堂と不動堂にお参りしたのち納経所に向かい、御朱印を拝受した次第です。

その後も「甚目寺観音諸堂巡拝(≒境内12か所を回るスタンプラリー)」を楽しんでいたので、参拝所要時間は合計で2時間弱といったところですね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

とはいえ、僕は相当な”のんびり派”。お堂間の距離も近いので、1時間ほどで全て見て回れる方も多いのでは



甚目寺観音(愛知県あま市)諸堂巡拝票と記念品(スタンプラリー)

“甚目寺観音諸堂巡拝票”と記念品(写真左)

さてさて、僕が楽しんだ“甚目寺観音諸堂巡拝”は、境内12か所で捺印すると記念品がもらえる、スタンプラリーのようなもの。

ということで、記事の後半では「甚目寺観音の境内風景」と題して、12か所の写真を順番に紹介していきますね。

甚目寺観音の境内風景【諸堂巡拝スタンプラリー】

甚目寺観音諸堂巡拝票(スタンプラリー)

参拝印(スタンプ)を押す前の台紙

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

台紙は納経所前に置いてありました。本堂から時計回りに、よーいスタート!

1.四国八十八ヶ所(南無大師遍照金剛)

甚目寺観音(愛知県あま市)四国八十八ヶ所(南無大師遍照金剛)

本尊は本四国霊場の御分身。ご利益は身体健全です

まずは、四国八十八ヶ所。弘法大師が開いた四国八十八ヶ所霊場のミニチュア版です。

徳島(発心)・高知(修行)・愛媛(菩提)・香川(涅槃)と4つのエリアに分かれて、お地蔵様が並んでおりました。

2.釈迦堂(本尊:釈迦如来)

甚目寺観音(愛知県あま市)釈迦堂

ご利益は”あざ平癒”。具体的だなぁ

続いて釈迦堂。右に薬師如来、左に御狙様(おそそさま)を祀っています。

とくに御狙様は、女性の肌荒れや赤ちゃんの痣平癒にご利益があるとのこと。男ですが美肌を祈ってきました!

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3.六角堂(本尊:地蔵菩薩)

甚目寺観音(愛知県あま市)六角堂

ご利益は学業成就と身体健康です

3か所目は六角堂。千体のお地蔵様が祀られています。お堂のカタチがかわいい。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

六角堂は荒子観音(中川区)、長光寺(稲沢市)、頂法寺(京都市中京区)などにもありますね。頂法寺前のスタバがお洒落だったからまた行きたい

4.十王堂(本尊:閻魔大王)

甚目寺観音(愛知県あま市)十王堂

ご利益は往生安楽です

4か所目は十王堂。生前の素行をもとに死者の裁判を行なう、10人の王が祀られています。

甚目寺観音(愛知県あま市)十王堂内部

正面左が本尊・閻魔(えんま)大王。右は本地仏の地蔵菩薩です

内部の様子が上の写真。三途の川で衣服を剥ぎ取る奪衣婆(だついば)も祀られていましたよ。十王を以下に挙げておきます。

十王
本地仏
秦廣王(しんこうおう)不動明王
初江王(しょこうおう)釈迦如来
宋帝王(そうていおう)文殊菩薩
五官王(ごかんおう)普賢菩薩
閻魔王(えんまおう)地蔵菩薩
変成王(へんせいおう)弥勒菩薩
泰山王(たいさんおう)薬師如来
平等王(びょうどうおう)観世音菩薩
都市王(としおう)勢至菩薩
五道転輪王(ごどうてんりんおう)阿弥陀如来

5.不動堂(本尊:不動明王)

甚目寺観音(愛知県あま市)不動堂

ご利益は災難消除・交通安全です

5か所目は不動堂。復習になりますが、甚目寺観音は東海三十六不動尊霊場の第五番札所です。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

不動堂にお参りしたあとは、一度、道路を渡って向かいのお寺へGO

6.大徳院(本尊:えびす大黒天)

大徳院(愛知県あま市)の御朱印(願かけえびす大黒天)

境内の”願かけえびす大黒天”と御朱印

6か所目は大徳院。御本尊は”えびす大黒天”、ご利益は商売繁盛・福徳開運です。

こちらは独立したお寺のようで、納経所で御朱印を授かることができました

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

お参りしたときの様子は、以下の記事にまとめてあります


宿泊施設の広告を挟んで、諸堂巡拝の後半戦(7か所目~12か所目)に移ります。

広告は、僕が名古屋駅付近で泊まるならココかなという「ベッセルホテルカンパーナ名古屋」です。口コミ評価と値段のバランスが決め手。

7.法花院(本尊:聖観世音菩薩)

法花院(愛知県あま市)本堂

甚目寺観音諸堂巡拝票には、”塔頭成就院の国重文聖観音を奉っている”とあります

7か所目は法花院(ほっけいん)。こちらは甚目寺観音からひと続きになっていました。

古来から出生法印の由緒地と称せられ、出世幸福のご利益が得られるとのことです。

8.秋葉堂(本尊:秋葉三尺坊大権現)

甚目寺観音(愛知県あま市)秋葉堂

脇には開祖・役行者も祀られています

8カ所目は秋葉堂。火防守護のご利益で有名ですね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

12月の第2日曜日が縁日とのこと。以下に甚目寺観音のおもな年中行事をまとめておきます


甚目寺観音のおもな年中行事


甚目寺観音(愛知県あま市)鐘楼

甚目寺観音の鐘楼

  • 旧正月元旦から7日間:天下泰平修正会
  • 2月3日or4日:節分会
  • 旧正月3日:観音池供
  • 旧正月18日:初観音大縁日
  • 旧2月15日:釈尊涅槃会
  • 旧3月21日:弘法大師御正当
  • 旧7月10日:九万九千功徳日
  • 旧8月1日から7日間:五穀豊穣大般若会
  • 12月16日:秋葉三尺坊大権現大祭
  • 毎月12日:観音楽市
    (9時~12時は”てづくり朝市”開催)
※参拝のしおり、甚目寺観音公式サイトをもとに作成


9.三重塔(本尊:愛染明王)

甚目寺観音(愛知県あま市)三重塔

江戸時代の初め寛永4年(1623年)の建築。高さは28mです

9カ所目は三重塔。国指定の重要文化財で、三重塔としては日本国内で有数の高さを誇るんだとか。知らなかった…。

御本尊の愛染明王(あいぜんみょうおう)には、縁結び・耳病平癒のご利益があるそうですよ。

【私事】同じ日に愛染明王の御朱印を頂いています


牛玉山観音寺(愛知県津島市)の御朱印(愛染明王)

愛染明王の御朱印。見開き&書き置きタイプだったので、フリーアルバム(B5)に挟んで保管しています

なお甚目寺観音と同じ日に、牛玉山観音寺(津島市)で愛染明王の描かれた、カッコよすぎる御朱印を授かっております。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

書き手の方が漫画家のアシスタントを務めていた経歴の持ち主なんだとか。お参りしたときの様子は以下からどうぞ



10.弘法堂(本尊:弘法大師)

甚目寺観音(愛知県あま市)弘法堂

甚目寺観音は真言宗智山派。総本山は智積院(京都市東山区)です

10か所目は弘法堂。真言宗の開祖・弘法大師空海を祀るお堂です。

南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)“と唱えて参拝すると、諸願成就のご利益が。ココでは国の弥栄をお祈りしました!

11.明王堂(本尊:烏枢沙摩明王)

甚目寺観音(愛知県あま市)明王堂

御本尊の読み方は「うすさまみょうおう」。ご利益は”下(しも)の病平癒”です

11か所目は明王堂。“トイレの神様”としても知られる烏枢沙摩明王を祀ります。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

下の病を治し、人に世話を掛けずに済む仏様とのことです

そして、上の写真(右側)に神社の看板が出ています。その方向には…

漆部神社(愛知県あま市)の御朱印

漆部神社でも同じ日に御朱印を授かりました。ちなみに甚目寺観音と漆部神社のあいだには日吉社

ぬりものの神・漆部神社ぬりべじんじゃが。甚目寺観音の鎮守社だったようです。境内の様子などは以下からご覧いただければと。

12.本堂(本尊:聖観世音菩薩)

甚目寺観音(愛知県あま市)諸堂巡拝票と記念品(スタンプラリー)

最後は本堂。先に御朱印を頂いていたこともあり、参拝印で埋まった台紙(上の写真)をお寺の方に見せると、

お寺の方お寺の方

お~、お帰りなさい

といった感じで、気さくに出迎えてくれました。そうそう、御本尊の聖観音は、十一面観音の胎内仏として祀られているんですよ。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

以下に、甚目寺観音の由緒を簡単にまとめておきます


【要約版】甚目寺観音の由緒(歴史)


甚目寺観音(愛知県あま市)平和之塔

甚目寺観音”平和之塔”

  • 推古5年(597年):伊勢甚目はだめ村の漁夫・龍麿が江上庄えがみのしょうの入江で魚を捕っていた
  • 網に黄金の聖観音像がかかったため、入江の北にお堂を建てて像を納めた(甚目寺の始まり)
  • 聖観音像は釈尊の授記を受けて作られたモノ。百済を経て日本に渡り、敏達14年(585年)に海中に投じられた三尊仏のうちの一尊とされる
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

他の二尊も拾われ、阿弥陀仏は信州善光寺、勢至仏は太宰府の安楽寺にあるんだとか

  • 7世紀中頃:天智天皇より宝鏡を下賜される
  • 天武7年(679年):天武天皇から鳳凰山の額を勅賜する

甚目寺観音(愛知県あま市)本堂扁額

現在の本堂扁額

  • 康和5年(1103年):七堂伽藍が再興される
  • 天治元年(1124年):大地震の被害を受ける
  • 建仁元年(1201年):聖観上人が再興をはかり、七堂伽藍も整えられる
  • 16世紀末:豊臣秀吉から寺領160石を受ける
  • 17世紀初め:名古屋開府とともに鎮護の任に当たり、徳川義直から300石を受領する
※参拝のしおり、東海三十六不動尊霊場めぐりガイドブックをもとに作成

旅行関連の広告を再度挟んだのち、甚目寺観音の基本情報(アクセス・駐車場など)を紹介して記事を締めますね。

広告はクラブツーリズム。「御朱印」で検索したところ、バス旅行だけで149件のツアーが該当しました(記事執筆時点)。充実してるなぁ!

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甚目寺観音のアクセス・駐車場など

鳳凰山 甚目寺(ほうおうざん じもくじ)

・住所:愛知県あま市甚目寺東門前24
・電話:052-442-3076
・公式サイト:鳳凰山 甚目寺

・アクセス:甚目寺駅(名鉄津島線)から徒歩5分

・駐車場:あり(無料)

甚目寺観音(愛知県あま市)駐車場

境内南から進入できます


境内の雰囲気&お寺の方の優しいオーラの両方に癒されました。またお参りしよう。

大徳院(愛知県あま市)の御朱印(願かけえびす大黒天)

大徳院で頂いた御朱印

記事の途中にも登場しましたが、甚目寺駅周辺ではほかに、大徳院や漆部神社でも御朱印を授かれます。下の寺社名をタップすると、関連記事に飛べますよ。

甚目寺駅周辺で御朱印めぐり


漆部神社(愛知県あま市)の御朱印

漆部神社で授かった御朱印

  • 大徳院(甚目寺観音の向かい。尾張三霊場の第二番札所です)
  • 漆部神社(甚目寺観音とひと続き。漆器&塗料工芸の守護神を祀る延喜式内社)

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

まとめ記事もご用意しています(マップ付き)。以下からどうぞ!



そのほか甚目寺観音の近くで御朱印を頂けた寺社史跡


豊国神社(名古屋市中村区)の御朱印

豊国神社(名古屋市中村区)で授かった御朱印たち。甚目寺観音から車で10分ちょっとです

  • 萱津神社(徒歩20分・全国で唯一の漬物の神様。授与所で漬物が売られていました)
  • 日吉神社(名鉄で2駅・イチハラヒロコさんの恋みくじにも挑戦しました)
  • 清洲城(名鉄で2駅・織田信長が初代城主。天守閣から新幹線も見えます)
  • 豊国神社(車で12分・中村公園内。豊臣秀吉の誕生地です)

【再掲】尾張四観音(おわりしかんのん)


尾張四観音の御朱印(甚目寺観音・龍泉寺観音・荒子観音・笠寺観音)

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

こちらもまとめ記事をご用意しています。以下にリンクを載せておきますね



尾張エリアの御朱印一覧