なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
これまでに300体を超える御朱印を授かってきた僕。
最近、見開き御朱印(書き置きタイプ)をいただく機会も増えてきました。
授かった見開き御朱印。アートな御朱印ばかりです
できる限りキレイな状態で保存したいな…
と試行錯誤を重ねる中で、現状たどり着いたのが「ブック式フリーアルバム」に挟んで保管する方法でした。
ということで、この記事に見開き御朱印の保存方法について書き留めておきます。
さっそく僕が使用しているアイテムから紹介しますね。
見開き御朱印の保存方法1.ブック式フリーアルバム(B5サイズ)
御朱印は別小江神社(名古屋市北区)に提灯を奉納した際に頂いたモノです
見開き御朱印を保存している、ブック式フリーアルバム(B5サイズ)です。
横向きにして使います。
貼り方も簡単。牛頭山宝寿院(愛知県津島市)の絵入り御朱印です
見開き御朱印を挟んだ状態が上の写真。
感じているメリットはおもに以下の3つです。
- 御朱印や手を汚さずに済む
(=ハサミやのりを使わない) - 折らずに保管できる
- 何度も貼り直しができる
ただし、近所の文房具屋やショッピングモールではイメージ通りのアイテムを見つけられず、最終的にネット通販で購入しました。
弘法大師の教えが書かれた見開き御朱印も。牛玉山観音寺(愛知県津島市)のモノです
以下に通販サイト(楽天・Amazon・ヤフー)へのリンクを載せておきますね。
参考までに、記事執筆時点での最安値は1,148円でした。
見開き御朱印の保存方法2.クリアブック(A5サイズ)
御朱印は牛玉山観音寺(既出・愛知県津島市)のモノ。大日如来が描かれています
ちなみにもう1つ、A5サイズのクリアブックに入れて保存する方法も、選択肢の1つとしてオススメかと。
同じく横向きにして使います。
こちらも既出の観音寺の御朱印。若かりし頃の弘法大師様が描かれています。イケメン!
このほうがコンパクトに収まる&値段も安いというメリットがあります。
ただし、御朱印がポケットに収まり切らない場合があるんですよね。
手元の見開き御朱印のうち、およそ7割が(少しですが)ハミ出ます
それもあって、最初に紹介したアイテムを使っているのが現状です。
とはいえ、一時保存などには大変重宝するので、1冊持っておいて損はないかと。
三たび観音寺の御朱印です。描かれているのは阿修羅。書き手の方が漫画家のアシスタントを務めていた経験があるんだとか
僕が手元に置いているアイテムは以下。
記事執筆時点での最安値は600円(楽天市場)となっていますよ。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございます。
この先、専用の見開き御朱印ホルダーなどが市販されるかもしれませんが、現時点でのベストは今回あげた方法ですね。
また何か良い方法を発見したり、気付いたことがあればお知らせします!
通常サイズの書き置き御朱印の保管に便利な専用ホルダー(名古屋豊国神社の御朱印)
全国の御朱印一覧
全国の御朱印を都道府県別に掲載しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。