この日は豊田スタジアムで友人とサッカー観戦。

ということで、豊田市駅からスタジアムに向かう途中にある挙母神社にお参りして御朱印を授かりました。

挙母神社の御朱印06

挙母神社の別名は”子守の宮”。江戸時代には”子守大明神”と呼ばれ、今でも安産祈願・初宮詣り・七五三詣りなどの参拝者が絶えないそうですよ。この記事に、

  • 挙母神社の御朱印
  • 御朱印のもらい方(時間など)
  • お祭りなどの見どころ

といった情報をギュッと凝縮してまとめておきますね。まずは挙母神社で頂いた御朱印から紹介します。


挙母神社の御朱印がこちらです

挙母神社の御朱印02

挙母神社で授かった御朱印です。見るからに達筆。家で眺めるたびに惚れ惚れしております。墨書きは以下の3要素。

  1. [右上]奉拝(謹んで参拝いたしました)
  2. [中央]子守大明神 挙母神社
  3. [左]参拝日

印影(朱印を押した跡)は下の2要素ですね。

  1. [右上]子守大明神
  2. [中央下]挙母神社

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています

挙母神社の由緒書き(リーフレット)

墨書き・印影の両方に”子守大明神”の文字がありますね。現地で頂いた由緒書き(リーフレット)には、神社の創建に関する以下の記載が。

源義経の家臣・鈴木重善(善阿弥)が、(中略) 大和吉野より「子守明神」を勧請してここに祀った、といい伝えられています。

子守大明神という呼び名はココから来ているのでしょう。”大和吉野の「子守明神」”は、子授けの神として信仰を集める吉野水分神社(奈良県吉野郡)のことだと思われます。

【参考】挙母神社の御祭神

  • 高皇産靈神(たかみむすびのかみ)
  • 天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇々藝尊(あめにぎしくににぎしあまつひこひこほのににぎのみこと)
  • 天萬栲幡千幡比売命(あめよろずたくはたちはたひめのみこと)
  • 天之水分神(あめのみくまりのかみ)
  • 国之水分神(くにのみくまりのかみ)

※天之水分(大)神が吉野水分神社の主祭神です

ぼく(なごやっくす)
引き続き、御朱印の授かり方について説明しますね
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挙母神社での御朱印のもらい方を説明するよ

挙母神社の標柱

■ 挙母神社の御朱印情報

  • 受付場所:社務所(社殿左)
  • 御朱印代(初穂料/価格):300円
  • 受付時間のめやす:午前9時から午後2時半

1つずつ補足しますね。

受付場所:社務所(社殿左)

挙母神社の社務所(授与所)

挙母神社の御朱印は社殿左の社務所で授かりました。写真中央の簾(すだれ)が立てかけてあるところです。

挙母神社の御神殿(神門?)

なお、挙母神社の御神殿などは下にあげた順番で並んでいました(名前は正確ではないかも)。幣殿と神門の2か所に賽銭箱が設置されていましたよ。

  • 本殿
  • 幣殿
  • 神門(上の写真)
  • 神輿殿
  • 拝殿

幣殿で祈祷が行われていた最中だったこともあり、僕は神門の前からお参りしました。ちなみに下は神輿殿の写真。例祭(挙母まつり)時にココに美しい神輿が置かれるとのこと。

挙母神社の神輿殿
左に神門が写っています

そして下は拝殿の写真。例祭時にココで神楽・祈祷・巫女舞が行なわれるそうです。

挙母神社の拝殿
今度は左に神輿殿が写っています

拝殿の配置やスタイル(?)が独特ですよね。このあたり(挙母神社の近く)の神社はこの様式が多いんです。以下の三社も似たような作りになっていましたよ。

※神社の名前をタップするとサイト内のお参り記事に飛びます

ぼく(なごやっくす)
なぜこのスタイルになったんだろう? 郷土資料をあたれば答えが見えてくるのかな
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御朱印の初穂料(金額):300円

300円

そして御朱印の初穂料(値段)は300円でした。初穂料の言葉の由来は以下の記事で解説しています。

参拝前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合は、豊田市駅にファミマが。駅から神社に向かう途中にはローソンがありましたので、ソコで買い物するのもよろしいかと。

受付時間のめやす:午前9時から午後2時半

挙母神社の御朱印03

挙母神社にお参りしたとき、祈祷(厄払いなど)の受付時間が「9:00~14:30」との掲示を見かけました。ですので、御朱印もコレに倣って…

  • 朝9時から昼2時半まで

のあいだにお参りすれば、高い確率で授かれる(ご縁がある)のではないでしょうか。

ちなみに僕が参拝したのは土曜日の朝11時ごろ。前に待っている方などはおらず、5分ほどかけて丁寧に御朱印を書いていただけましたよ。ご参考までに。

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挙母神社の御朱印に関する情報はココまで。記事の後半では…

  • 挙母まつり(豪華絢爛な山車が見もの)
  • 境内の見どころ(画像3枚にギュッと凝縮)

この2つを順番に紹介しますね。まずは挙母まつりからいきます。

挙母まつり:紙吹雪の中を山車が練り歩く様は圧巻

挙母まつりの山車

10月第3土曜日(試楽祭)と日曜日(本楽祭)に行なわれる例祭・挙母まつり。8台の山車が街を練り歩き、挙母神社の境内に出入りする様は壮観です(山車はすべて県と市の文化財)。

祭りの様子を収めた素敵なYouTube動画を見つけたのでシェアさせていただきますね。個人的に一番かっこいいと思う場面から始まるようにセットしておきました。

豪華絢爛な山車もさることながら、大量の紙吹雪がやはり目を引きます。豊田市の公式観光サイトで「三河地区有数の祭り」と紹介されているのもうなずけますね。

ぼく(なごやっくす)
境内には屋台も出店しています。日曜朝10時からの”曳き込み”と夕方16時からの”曳き出し”はとくに見ものですよ

祭りの締め(日曜18時半)には奉納花火も打ち上げられるとのこと。華やかな山車を観たあと&祭りの終わりを告げる花火は、おいでん花火とはまた違った趣がありそうです。

最後にココまでに載せきれなかった境内の見どころを3枚の画像にまとめましたので、ソレを紹介して記事を締めますね。

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【画像3枚】挙母神社境内の見どころを凝縮してお届けっ

挙母神社見どころ1(御鍬社・金刀比羅社・秋葉社・津島社)

1枚目から欲張って4つのせます。すべて挙母神社の末社で、下のカッコ内は御祭神です。

  • [左上]御鍬社(豊受比売命)
    農業の神様。五穀豊穣と国の安穏が祈られています
  • [右上]金刀比羅社(大物主命/金山毘古命/金山毘売命)
    航海安全・商売繁盛の神様。香川県琴平町の金刀比羅宮が有名ですね
  • [左下]秋葉社(火産靈命)
    火の神様。火の幸を恵み、悪火を鎮めるとのことです
  • [右下]津島社(建速須佐之男命/櫛稲田比売命)
    疫病・諸難除けの神様。津島市の津島神社でおなじみなのでは

挙母神社見どころ2(子守天満宮・座牛・子守稲荷社・赤鳥居)

2枚目も末社に関連したもの。若葉が萌える季節(4月下旬)にお参りしたからか、稲荷社の赤い鳥居がいつも以上に鮮やかな気がしました。

  • [左上]子守天満宮(御祭神:菅原道真命)
    学問の神様。子守大明神との相性も良さそう
  • [右上]座牛
    天満宮には欠かせない牛の像もありました。※天満宮に牛の像がある理由はこちらをタップ
  • [左下]子守稲荷社(御祭神:宇迦之御冤神)
    農業・工業・商業の神様。商売繁盛のご利益でも有名ですね
  • [右下]赤鳥居
    稲荷社の祠の前の赤い鳥居の中でパシャリ。境内の一角で異彩を放っていました

挙母神社の見どころ3(楠・神馬・匂い桜)

最後3枚目の写真がこちら。楠がスゴかった。まわりに視界を遮るものがない&現地で初めて楠の存在を知ったこともあり、僕の体感的には熱田神宮の大楠を超える迫力でしたよ。

  • [左]楠(挙母神社のクス)
    市指定の天然記念物。樹齢推定650年、根回りは9.5メートだそうです
  • [右上]神馬
    神紋の左三つ巴がついていますね
  • [右下]匂い桜
    リーフレットによると極めて由緒ある桜とのこと。左に見えるのは松尾芭蕉の句碑です

■ 石碑に刻まれた芭蕉の句

木のもとに 汁も鱠も 桜かな

それにしても、芭蕉句碑って至るところにありますよね。ということで、芭蕉句碑のある神社やお寺をまとめた記事を作りました。

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挙母神社の基本情報(アクセス・駐車場など)

挙母神社(ころもじんじゃ)

・住所:愛知県豊田市挙母町5-1
・電話:0565-32-0718
・アクセス:豊田市駅(名鉄)東口から徒歩9分

・挙母まつり(例祭)以外の祭日など

  • 祈年祭(春祭・2月17日)
  • 輪くぐり神事(茅の輪くぐり・7月)
  • 新嘗祭(秋祭・11月23日)
  • 八日市(毎月8日)
    ※境内に100以上の店が軒を連ねるとのことです

・駐車場:あり(無料)

挙母神社の駐車場(正面入口)

3か所(南・東・西)に車の入口がありました。上の写真は南から撮影したものです。


週末だったこともあり、僕が参拝しているあいだにも(このあたりが地元だと思われる)さまざまな年齢層の方たちが次々とお参りに訪れていました。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

地域の方から愛されている神社なんだなぁと実感しましたね。僕の心まで温かくなった気がする


香積寺(愛知県豊田市)の御朱印と山門からの紅葉(モミジ)

飯盛山香積寺(香嵐渓内)で授かった御朱印

なお、挙母神社から車で約30分の香嵐渓周辺では、4つの寺社&お城の御朱印を授かることができました。

下の寺社史跡名をタップすると、関連記事に飛べますよ。

挙母神社からアクセス良好!香嵐渓で御朱印めぐり


足助八幡宮(愛知県豊田市)の御朱印2種類

足助八幡宮で頂いた御朱印

  • 足助八幡宮(足の神様として有名なパワースポット。足助秋祭りはココの例祭)
  • 足助神社(足助八幡宮に隣接。足助春祭りはこちらの例祭)
  • 飯盛山香積寺(香嵐渓内。山門から見えるモミジは美しいの一言)
  • 足助城(香嵐渓から車で5分。発掘調査に基づいて復元された戦国時代のリアルな山城)

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

まとめ記事もご用意しています(マップ付き)。以下からどうぞ!



そのほか挙母神社の近くで御朱印を頂けた神社仏閣


猿投神社(愛知県豊田市)の御朱印と御朱印帳

猿投神社で授かった御朱印と御朱印帳

  • 猿投神社(車で20分・ヤマトタケルの双子の兄、大碓命を祀る延喜式内社)
  • 三好稲荷閣(車で20分・ギネス認定の大提灯まつりで有名)
    満福寺も隣接しています
  • 岩津天満宮(車で25分・黒基調の御朱印帳がかっこいい)
  • 白山宮(車で30分・サッカーファンも多く訪れる”足王社[通称サッカー神社]”も人気)

※神社やお寺の名前をタップすると、サイト内の御朱印記事に飛びます