僕(なごやっくす)は大学時代、部活でハンドボールに打ち込んでいました。そのときの納会の会場が知立神社だったことがあるんです。

知立神社の御朱印と御朱印帳01

それもあって、御朱印巡りを始めてからというもの、ココはぜひとも参拝したい神社の1つでした。

ついに先日お参りできましたので、この記事に知立神社(愛知県知立市)の…

  • 御朱印と御朱印帳
  • 御朱印のもらい方(時間など)
  • お祭りなどの見どころ

といった情報をまとめておきますね。学生時代の懐かしさもあり、ともすると大ボリュームの記事になりそうでしたが、気軽に読んでもらえるように魅力をギュッ!と凝縮しましたよ

ぼく(なごやっくす)
まずは知立神社で授かった御朱印からお見せします


知立神社の御朱印がこちらです

知立神社の御朱印01

知立神社(別名・池鯉鮒大明神)で授かった御朱印です。スッキリしています。墨書きは以下の3要素。

  1. [右上]奉拝(謹んで参拝いたしました)
  2. [中央]知立神社
  3. [左]参拝日

そして印影(朱印を押した跡)は、おそらく正一位知立神社だと思われます。正一位(しょういちい)とは神社の神階の最上位のこと。

知立神社参拝のしおり

神社で頂いた参拝のしおりによると、知立神社には亀山天皇の御代(弘長元年)に正一位の神階が奉られたということです。

■ 御朱印の見方は別記事で解説しています

御朱印の見方(神社)まとめ

なお御朱印の見方の基本については、以下の記事で図入りで特集しています。

⇒[関連記事]御朱印の見方(何が書いてあるのか)を覚えちゃおう【神社もお寺も】

知立神社は三河国二宮。上の記事では三河国一宮・砥鹿神社(豊川市)の御朱印を例に出して説明していますよ。

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知立神社では御朱印帳も授かりました

知立神社の御朱印帳01

知立神社ではオリジナルの御朱印帳も授かりました。水色を基調とした清涼感のあるデザインでかなりのお気に入りです。

ぼく(なごやっくす)
「おしゃれ・かわいい・かっこいい」と、どの言葉も当てはまる、老若男女問わず人気のありそうな御朱印帳です
  • 社殿や太鼓橋(鯉の噴水も)
  • 神紋(青海波・せいがいは)
  • 花菖蒲(知立神社は花しょうぶ祭りでも有名)

などがあしらわれていますね。初穂料(値段)は1500円でしたよ。初穂料の言葉の由来は以下の記事で解説しています。

補足:知立神社の御朱印帳は”小さいサイズ”でした

知立神社と菅生神社の御朱印帳(サイズ比較)

ちなみに、知立神社の御朱印帳の大きさは小さいサイズ(文庫本サイズ)。大きいサイズの御朱印帳(岡崎・菅生神社)と並べてみると違いがよく分かります。

引き続き、知立神社での御朱印の授かり方(場所や時間など)を、僕がお参りした当時の状況をもとに説明しますね。

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知立神社での御朱印のもらい方を説明するよ

知立神社正面鳥居

この章では知立神社での御朱印の授かり方、具体的には、

  1. 御朱印の受付場所
  2. 御朱印代(初穂料/価格)
  3. 【参考】御朱印の受付時間について

この3点について解説しますね。1つずつ順番にどうぞ。

御朱印の受付場所:社務所(拝殿左)

知立神社社務所(御朱印の受付場所)

知立神社の御朱印は拝殿向かって左の社務所で授かりました。僕がお参りしたときは目の前で墨書きをして頂けましたよ。

ぼく(なごやっくす)
目に入る場所で御朱印を書いてもらえると、何だかありがたみが増す気がします

知立神社拝殿(社殿)

そして拝殿を正面から。参拝のしおりによると御祭神は以下の四柱(神様は柱で数えます)。

  • 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと・山幸彦)
  • 鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと・山幸彦の子)
  • 玉依比売命(たまよりびめのみこと・鸕鷀草葺不合尊の妻)
  • 神日本磐余彦尊(かむやまといわれびこのみこと・神武天皇)

その後、聖徳太子を合わせ祀り、相殿には碧海地方開拓の祖神・青海首命も祀っているとのことです。

【参考】碧海(へきかい)5市

  • 知立市
  • 碧南市
  • 刈谷市
  • 安城市
  • 高浜市

参考ページ:へきしんについて|碧海信用金庫

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御朱印の初穂料(金額):300円

300円

御朱印の初穂料(値段)は300円。小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、知立駅の改札前や道中にコンビニ(ファミマ)がありましたよ。

知立神社休憩所(自動販売機)

もっと言えばご覧のとおり、境内の休憩所横にコカコーラの自動販売機もありました。ただしココで千円札を崩すのは、神様に見られているようで何だか気が引けますね(笑)

【参考】御朱印の受付時間について

知立神社の御朱印(標柱前)

知立神社の公式サイトには、祈祷と神社への問い合わせに関する以下の記載があります。

ご祈祷のご案内
毎日午前9時〜午後4時まで、各種ご祈祷ご奉仕いたしております。

お問い合わせ
(中略)
受付時間 AM 9:00 〜 PM 5:00

これらをふまえると午前9時から午後5時まで(できれば4時まで)のあいだにお参りすれば、高い確率で御朱印を授かれる(ご縁がある)のではないでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
僕は平日の13時半ごろに参拝しました。待っている方などはおらず、2,3分ほどかけて丁寧に御朱印を書いていただけましたよ

知立神社の御朱印に関する情報はココまで。記事の後半では、知立神社の代表的なお祭りを3つ紹介しますね。どれも目を奪われるような美しいお祭りです。

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知立神社の代表的なお祭りを3つ紹介するよ

ココで紹介する知立神社のお祭りは以下の3つ。

  1. 知立祭り(例祭)
  2. 花しょうぶ祭り
  3. 秋葉社祭(秋葉祭り)

1つずつ順番に補足しますね。

1.知立祭り(例祭・5月2日3日)

知立祭りの山車(知立神社)

1つ目は知立祭り(例祭)。本祭り(偶数年)で奉納される5台の山車が境内に並ぶ姿は圧巻で、山車の上では文楽やからくり人形が上演されます。

ぼく(なごやっくす)
文楽とからくりは、国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産に登録されているとのことです

祭りの様子を収めた素敵なYouTube動画を見つけたので、以下にシェアさせていただきますね。

個人的にハイライトだと思う部分から、動画が再生されるようにセットしてあります

動画では一列に並ぶ5台の山車が映し出されたあと、文楽とからくりの上演が始まります。境内には屋台も出店していますよ。

動画を見ていると犬山祭(針綱神社例祭)のことも思い出されます。ちなみに間祭り(奇数年)には5台の花車が繰り出されるようです。

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2.花しょうぶ祭り(5月25日~6月20日)

続いて2つ目は花しょうぶ祭り。明治神宮から下賜された3万株の花しょうぶが、境内の花しょうぶ園(知立公園)に咲き誇ります。

Instagramで素敵な写真を見つけたので引用させていただきました。例年の見ごろは6月上旬。まつり期間中には様々な展示やイベントも開かれるとのことです。

知立公園花しょうぶ園(西公園・知立神社境内)

参考までに、僕がお参りしたときの花しょうぶ園の様子を(4月下旬)。

また市原稲荷神社(刈谷市)には、ココ知立神社からおすそ分けされた花菖蒲がありました。

■ 花しょうぶ園の奥には土御前社も

土御前社(知立神社摂社)01

花しょうぶ園の奥には摂社・土御前社(つちのごぜんしゃ)の祠もありましたよ。御祭神は吉備武彦命。知立神社創建の際の奉行を務めたと伝えられているそうです。

土御前社(知立神社摂社)02

こちらが土御前社の祠。例祭日(8月20日に近い日曜日)には子供相撲の奉納もあるとのことです。大学時代の友人(知立出身)が以前、

友達(Nくん)
子供のころ、相撲大会に出てたことがあるんだよな~

と言っていたのを覚えているのですが、もしかしてココのことだったのかな??

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3.秋葉社祭(秋葉祭り・9月20日前後の日曜日)

3つ目は末社秋葉社の例祭・秋葉社祭(秋葉祭り)。手筒花火の奉納は必見です。こちらも素晴らしいYouTube動画を見つけたのでシェアさせていただきます。

いきなり迫力満点の部分からスタートするようにセットしてあります。陣形が輪になっているのが、また美しいですよね。

秋葉社(知立神社末社)

そしてこちらが秋葉社。御祭神は火之夜芸速男神(ほのやぎはやおのかみ)です。知立神社の公式ブログによると、江戸時代の宝暦年中に遠州秋葉本宮から勧請されたのが始まりとのことです。

お祭りについてはこんな感じ。最後にココまでに載せきれなかった境内の見どころを3枚の画像にまとめましたので、ソレを紹介して記事を締めますね。

【画像3枚】知立神社の見どころをギュッと凝縮してお届けっ

知立神社の見どころ1(多宝塔・太鼓橋・養生館・松尾芭蕉句碑)

1枚目からいきなり4つ載せます。それぞれ以下のとおりです。

  • 多宝塔[左上]
    国の指定重要文化財建造物で、1509年(永正6年)に重原城主・山岡伝兵衛によって再建。廃仏毀釈を乗り越えた神社の仏塔は珍しいそう
ぼく(なごやっくす)
お寺だと、僕がお参りしたところでは笠寺観音(名古屋市南区)や龍泉寺(守山区)に多宝塔がありました
  • 太鼓橋[右上]
    すべて花崗岩かこうがんで組まれています。橋のかかる”神池”は、鯉が眼病を患った長者の娘の身代わりになった”片目の鯉”の伝説地なんだとか
  • 養生館[左下]
    明治18年に建てられ、陸軍大演習時には明治天皇の休憩所となったそう。鉄の支えからこの建物を残そうとする強い想いが感じられます
ぼく(なごやっくす)
先日、御朱印を授かった宮益御嶽神社(東京都渋谷区)には、皇居から駒場の練兵所に向かう際、明治天皇がココで休憩したことを示す石碑がありました
  • 芭蕉句碑[右下]
    芭蕉の句”不断たつ池鯉鮒の宿の木綿市“が刻まれています。池鯉鮒出身の門人・井村祖風によって建てられたとのことです

なお僕がお参りした範囲で芭蕉句碑のあった神社やお寺を、以下の記事にまとめてあります。「不断たつ…」の現代語訳も載せていますよ。

知立神社の見どころ2(親母神社・小山天神社・合祀殿・神馬)

続いて2枚目。知立神社の摂末社などです。

  • 親母神社[左上]
    御祭神は豊玉媛命(とよたまびめのみこと)。本殿の御祭神・彦火火出見尊の妻ですね
  • 小山天神社[右上]
    御祭神は少名毘古那命(すくなびこなのみこと)。神話のおへそ(神社検定公式テキスト2)によると、大国主神とともに国作りをした神様です
  • 合祀殿[左下]
    天照大神を始めとする十柱が祀られていました(現地の木札より)
  • 神馬像[右下]
    これまでに参拝した神社の中ではなかなかリアルな造りの神馬像。社殿と秋葉社のあいだにあります
ぼく(なごやっくす)
ちなみに20分ほどあれば境内をすべて見て回れると思います。僕は休憩所の椅子に腰かけて参拝のしおりを読んだりしていたので45分ほど滞在しました

知立神社の見どころ3(儀式殿入口・手水舎・平成の門出日時計・神楽殿)

最後3枚目。見どころ盛りだくさんの知立神社でございました。

  • 儀式殿[左上]
    僕は納会のとき、この入口からお邪魔しました。懐かしさが込み上げてきましたね
  • 手水舎[右上]
    キレイに整えられていました。手水舎が美しいとより気持ちよくお参りできる気がします
  • 日時計[左下]
    花しょうぶ園(知立公園)にあります。平成最後の月(2019年4月)にお参りしたので思わずパシャリ
  • 神楽殿[右下]
    境内案内を見るまでコレが神楽殿だとは思いませんでした。かなりコンパクトな建物です
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知立神社の基本情報(アクセス含む)など

■ 知立神社(ちりゅうじんじゃ)

・住所:愛知県知立市西町神田12
・アクセス:知立駅(名鉄名古屋本線)北改札口から徒歩12分

ぼく(なごやっくす)
名古屋駅から乗り換えなしで行けます(特急で3駅20分500円)

・社格など

・おもなご利益(参考:公式サイト・参拝のしおり)

  • 家内安全
  • 安産
  • 国家安寧

・駐車場:約60台(無料)

知立神社の駐車場(境内)

正面鳥居の左から進入できます。僕がお参りしているあいだにも、入れ替わり立ち替わり車で参拝する方が見えましたよ。


以前納会で訪れたときと今回のお参りで、神社の様子はほぼ変わっていないはず。それなのに僕自身が受け取る情報量は、今回のほうがはるかに多かったです。

ぼく(なごやっくす)
御朱印巡りをするようになって、少しずつ情報感度が高まってきたのかな

六所神社(岡崎市)の御朱印と御朱印帳

知立神社からアクセス良好な御朱印神社は、名鉄急行or特急で2駅の岡崎六所神社。苺のショートケーキのような可愛い御朱印帳も授かりました。

■ そのほか知立神社の近くで御朱印を頂けた神社

市原稲荷神社(刈谷市)の御朱印と御朱印帳

市原稲荷神社の御朱印と御朱印帳

  • 野田八幡宮(車で13分・知立神社&市原稲荷神社と並ぶ刈谷藩の領内三社)
  • 沓掛諏訪神社(車で15分・豊明市で唯一御朱印を頂ける神社かも)
  • 市原稲荷神社(車で18分・木製のかわいい御朱印帳も授かりました)
  • 熱田神宮(名鉄特急で1駅・別宮八剣宮&上知我麻神社の御朱印も頂きました)

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