豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)で御朱印を授かりました。渋谷駅16c出口(渋谷警察署のところ)から歩いて5分で着いちゃいます。

豊栄稲荷神社の御朱印04

と言っても僕(なごやっくす)は渋谷駅からではなく、渋谷氷川神社から7分ほど歩いてお参りしたんですけどね。

※渋谷氷川神社でも御朱印を授かりました。そのときの様子は以下の記事にまとめてあります

豊栄稲荷神社の鳥居と標柱

豊栄稲荷神社はコンパクトながらも綺麗に保たれており、鳥居をくぐって拝殿へと向かうあいだに心がスーッと整えられていくのを実感しました。この記事には、

  • 豊栄稲荷神社の御朱印
  • 御朱印のもらい方(場所や時間など)
  • 【凝縮まとめ】神社の由緒やご利益など

といった情報を凝縮してまとめておきますね。まずは豊栄稲荷神社の御朱印からお見せします。


豊栄稲荷神社の御朱印がこちらです

豊栄稲荷神社の御朱印

豊栄稲荷神社の御朱印です。墨書きはシンプルに以下の3要素。

  1. [右上]奉拝(“謹んで参拝いたしました”という意味)
  2. [中央]豐榮稲荷神社(神社名)
  3. [左]参拝した日付

そして、印影(朱印を押した跡)は以下の2要素だと思われます。

  1. [中央]豐榮稲荷神社
  2. [左下]豊榮稲荷神社社務所

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています

豊栄稲荷神社の御朱印(豐榮)

ご覧のとおり「豐榮」と旧字で書くのが正式名称のようですね。神社正面の標柱や、御朱印と一緒に頂いた由緒書き(リーフレット)も旧字でしたよ。

ぼく(なごやっくす)
旧字って何だかソレだけで格好良く感じます。引き続き、御朱印の授かり方について説明しますね
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豊栄稲荷神社の御朱印のもらい方を解説するよ

豊栄稲荷神社の拝殿

豊栄稲荷神社の拝殿。現在の社殿は昭和47年造営とのことです

さてココからは豊栄稲荷神社の御朱印の授かり方、具体的には、

  1. 御朱印の受付場所
  2. 御朱印代(初穂料/価格)
  3. 【参考】御朱印の受付時間について

この3点について説明していきますね。1つずつ順番にどうぞ。

御朱印の受付場所:金王八幡宮の社務所

金脳八幡宮の鳥居と神門(赤門)

豊栄稲荷神社の御朱印は、道路を挟んだ向かい側にある金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)の社務所で書いていただきました。

金王八幡宮の拝殿と社務所01

金王八幡宮の境内です。左に見えるのが拝殿で、写真のちょうど右端あたりに社務所(御朱印の受付場所)がありました。社務所で神職さんに、

ぼく(なごやっくす)
豊栄稲荷神社にもお参りしたので、そちらの御朱印も頂けますか?

とお尋ねしたところ、

神職さん
かしこまりました

と快く書いていただけましたよ。ハキハキとした対応で、僕の気持ちまでシャキッとしました。ありがたい!

金王八幡宮(東京都渋谷区)の御朱印と御朱印帳

参考までに、金王八幡宮の御朱印と御朱印帳がこちらです。お参りしたときの様子は以下の記事にまとめてあります。

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御朱印の初穂料(金額):300円

300円

そして御朱印の初穂料(値段)は300円でした。初穂料の言葉の由来は以下の記事で解説しています。

ただし、別の時期に参拝された方のブログを拝見すると“500円”といった情報もちらほらと見受けられます。ですので、最新情報については現地でご確認いただければと。

御朱印の受付時間について

豊栄稲荷神社の御朱印02

御朱印の受付場所となっている金王八幡宮の参拝の栞には、お祓いの受付時間に関する以下の記載があります。

お祓いについて
受付時間 午前九時~午後五時

ですので、御朱印もコレに倣うカタチで午前9時から午後5時のあいだであれば、かなりの確率で授かれるのではないでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
参考までに、金王八幡宮の社務所は立派な造りで神職さんが常駐していそうな雰囲気。僕がお参りしたのは平日の15時ごろでしたよ
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【凝縮まとめ】豊栄稲荷神社の由緒やご利益

豊栄稲荷神社の手水舎

豊栄稲荷神社の手水舎。小さい神社ながらも水が張られていました。管理が行き届いているのを実感できます

最後に僕自身の復習(おさらい)も兼ねて、豊栄稲荷神社に関する…

  1. 簡単な由緒
  2. ご利益(御神徳)
  3. 境内の見どころ

以上3点をギュッと凝縮してまとめておきますね。まずは由緒からいきます。

豊栄稲荷神社の由緒:以前は渋谷川のほとりにあったようです

豊栄稲荷神社の記(リーフレット)

御朱印とともに頂いた”豊栄稲荷神社の記(リーフレット)”をもとに、神社の由緒をざっくりとまとめたものが以下になります。

  • 鎌倉時代のころ、河崎土佐守基家の曾孫(ひ孫)高重によって祀られたのが創建
  • もともとは渋谷駅の近く(渋谷川のほとり)にあった
  • 昭和27年に豐澤稲荷神社が合祀される
  • 昭和36年10月に今の場所に遷り「豊栄稲荷神社」に

河崎土佐守基家は金王八幡宮をお祀りした渋谷氏の祖。昔は「堀ノ外稲荷」「田中稲荷」「川端稲荷」などと呼ばれていたようです。

豊栄稲荷神社拝殿(田中稲荷大神・豊澤稲荷大神)

社殿には上の扁額(へんがく)もありました。リーフレットにもこの二柱が御祭神として記載されています。

ぼく(なごやっくす)
“稲荷大神”は”宇迦之御魂神うかのみたまのかみ(倉稲魂命うかのみたまのみこと)”を祝い奉る神号と言われているんだとか
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ご利益(御神徳):家内安全や商売繁昌など

豊栄稲荷神社の狐

続いて豊栄稲荷神社のご利益は以下のとおり。リーフレットに記載された御神徳をもとにしております。

■ 豊栄稲荷神社のご利益(御神徳)

  • 家内安全
  • 家運隆昌
  • 商売繁昌
  • 開運厄除
  • 子授安産

僕はおもに家内安全をお祈りしました。家族やまわりの人たちが健康にそして幸せに過ごせますように!

【画像3枚】境内の見どころを紹介するよ

ココまでに載せきれなかった境内の見どころを3枚の写真にまとめました。

豊栄稲荷神社の千本鳥居と百度石

1枚目は正面鳥居から拝殿へと続く朱塗りの鳥居たち。その色鮮やかさに、目の前に立った瞬間、気分がシャキッ!としましたね。

また鳥居のサイズ的に頭を少し下げて通ることになるので、自然と謙虚な気持ちにもなれるのも好きだったりします。

藏脩館(豊栄稲荷神社境内)

2枚目は境内にある研修道場・藏脩館(ぞうしゅうかん)。リーフレットによると、書家の氏家史山が中国の「礼記(らいき)」に出てくる…

  • 藏(ぞう):書物を読んで覚える
  • 脩(しゅう):実践を重ね修練して自分のものにする
  • 息(そく):学んだことが息をするように自然なものとして身に付く
  • 游(ゆう):学問が極まって遊ぶが如く楽しむ

この学問の成長段階を示した語から選んだ言葉なんだとか。いかにも物事の基礎が身に付きそうな名前ですよね。日本の”守破離(しゅはり)”を彷彿とさせます。

庚申石塔(豊栄稲荷神社境内)

3枚目は庚申石塔。江戸時代中期のものが十一基保存されています。田中稲荷神社の境内にあったものを移転したとのことです。

庚申信仰についての説明がリーフレットに記載されていましたので一部を引用します。

庚申信仰とは、江戸時代から続く民間信仰で、十干十二支の庚申の日に眠らずに夜通し身を慎む習俗で…

「眠らずに夜通し身を慎む」と聞くと苦行のような印象を受けますね。ただし、現地の石碑には以下の記載もありました。

庚申の日に勤行飲食談笑しばし日ごろの労苦を忘れて一夜をすごすのが娯楽の少ない当時としては無上の楽しみでありました

こちらは何やら楽しそう。みんなでワイワイご飯を食べながら徹夜(オール)している情景が目に浮かんできます(笑)

ぼく(なごやっくす)
史料を見ながら当時の様子を想像するのも、神社仏閣巡りの楽しみの1つですね!
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■ 豊栄稲荷神社(とよさかいなりじんじゃ)

・住所:東京都渋谷区渋谷3-4-7

・例大祭:10月13日
・初午祭:旧暦2月初午の日
・公式サイト:見当たらず

・アクセス:渋谷駅(JR山手線など)16c出口から徒歩5分
・駐車場:なさそうでした

タイムズ渋谷3丁目第5

参考までに、周辺にはコインパーキングが点在していましたよ(上の写真はリパーク渋谷3丁目第5)。駐車料金の相場は30分200円程度だったかと。


規模の大小にかかわらず、場が美しく整っている神社にお参りすると、こちらの心まで整いますね。改めて大事なことに気づかされた今回の参拝となりました

ぼく(なごやっくす)
このブログも1記事1記事、丁寧に更新していこうと思います

金王八幡宮(東京都渋谷区)の御朱印と御朱印帳

途中でも紹介しましたが、豊栄稲荷神社のあとは金王八幡宮の拝殿にもお参りして、御朱印と御朱印帳を授かりましたよ。青山・渋谷の総鎮守です。

【参考】金王八幡宮の近くで御朱印を頂けた神社

渋谷氷川神社(東京都渋谷区)の御朱印と御朱印帳

  • 渋谷氷川神社(徒歩7分・縁結びのかわいい御朱印帳も授かりました)
    ※冒頭に登場した神社です
  • 宮益御嶽神社(徒歩8分・全国的にも珍しいニホンオオカミの狛犬が見どころ)

※神社名をタップするとサイト内の御朱印記事に飛びます