上野天満宮(名古屋市千種区)で御朱印と御朱印帳を授かりました。可愛いおみくじも引きましたし、合格祈願水のペットボトルも頂きましたよ。

上野天満宮の御朱印と御朱印帳

僕(なごやっくす)は名古屋生まれ名古屋育ちなのですが、物心ついてから最初の記憶は上野天満宮近くの公園で転び、頭を縫ったという痛い思い出なんです(笑)

茶屋ヶ坂に住んでいた友達と初詣に来たこともありますし、ココは何かと思い入れのある神社。

ぼく(なごやっくす)
そんな神社で御朱印を授かることができて、コレを書いている今も嬉しい気持ちでいっぱいです

この記事には上野天満宮に関する、

  • 御朱印や御朱印帳
  • 御朱印のもらい方(時間など)
  • 境内の様子(見どころ)

といった情報をギュッと凝縮してまとめておきますね。御朱印や境内の様子が気になる場合はぜひ参考にしていただければと。

まずは上野天満宮で頂いた2種類の御朱印から紹介していきます。


上野天満宮の御朱印:本殿と晴明殿の2種類を授かりました

上野天満宮の鳥居と標柱

上野天満宮で頂いた御朱印は以下の2種類。

  1. 上野天満宮(本殿)の御朱印
  2. 晴明殿(末社)の御朱印

一体ずつ紹介させてください。

1.上野天満宮(本殿)の御朱印

上野天満宮の御朱印

まずは上野天満宮(本殿)の御朱印です。中央の印影(朱印を押した跡)は、どストレートに「上野天満宮」。そして墨書きは以下の3要素となっています。

  • [右]名古屋天神
  • [中央]上野天満宮
  • [左]参拝した日付

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています

墨書きに”名古屋天神”の文字がありますね。上野天満宮は名古屋三大天神の1つとされており、受験生やその親御さんも多く合格祈願のお参りに訪れる神社なんです。

ぼく(なごやっくす)
ほかの二社も下にあげておきますね。今回で名古屋三大天神の御朱印をコンプリートしたことになるなぁ

【参考】名古屋三大天神

桜天神社と山田天満宮の御朱印(名古屋三大天神)

  • 上野天満宮(千種区赤坂町)
  • 桜天神社(中区錦)
  • 山田天満宮(北区山田町)

⇒[関連記事]【合格祈願】名古屋三大天神で御朱印を頂いたよ【名城線で回れる】

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2.晴明殿(末社)の御朱印

晴明殿(上野天満宮境内)の御朱印

そしてもう1種類は上野天満宮の末社・晴明殿の御朱印です。中央の五芒星(ごぼうせい)が印象的ですね。

ぼく(なごやっくす)
そしてそして本殿の御朱印と比べて、字体がかなり異なりますよね。同じ方が書いたのかな

ちなみに右上の墨書きは”奉拝”で間違いないかと。”謹んで参拝いたしました”という意味です。

晴明殿(上野天満宮境内)

晴明殿の様子がこちら。鳥居をくぐって左側にあります。平成29年造営と非常に新しい社殿です。

【参考】晴明殿の御祭神

  • 上野天満宮御分霊
  • 晴明社(安倍晴明御霊神)
  • 八坂社(建速素戔嗚命)
  • 白山社(菊理媛命)
  • 秋葉社(迦具土命)
  • 御嶽社(大己貴命)
  • 琴比羅社(大物主命)
  • 塩竃社(塩土老翁命)
  • 猿田彦社(猿田彦命)
  • 稲荷社(宇迦之御魂命)

境内の掲示によると、旧鍋屋上野村内外に鎮座していた神様を合殿一宇として祀っているとのことです

補足:名古屋晴明神社(徒歩10分)でも御朱印を授かりました

名古屋晴明神社の御朱印

なお上野天満宮から歩いて10分ほどの名古屋晴明神社でも御朱印を授かることができました。御祭神はもちろん安倍晴明です。

名古屋晴明神社にお参りしたときの様子は以下の記事にまとめてありますよ。

上野天満宮では御朱印帳も授かりましたので、続けて紹介しますね。

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上野天満宮の御朱印帳:天満宮の要素(梅や牛など)が凝縮されています

上野天満宮の御朱印帳

上野天満宮で授かった御朱印帳です。初穂料(料金)は本殿の御朱印代込みで1500円でした。

天満宮の要素がギュッと凝縮されていますね。デザインもかわいい。描かれているのは…

  1. 撫で牛
  2. 鷽(うそ)
  3. 天神みくじ
  4. 御祭神・菅原道真公の名歌

このあたりですね。境内の様子と合わせて順番に補足させてください。

1.梅:境内の片隅に梅の木が並んでいます

上野天満宮の梅と拝殿

まずは梅。5月にお参りしたため花は咲いていませんが、眩しいほどに鮮やかな緑でした。こんな梅もイイですね。

ぼく(なごやっくす)
御祭神の菅原道真公(すがわらのみちざねこう)は梅を愛していたことで有名。くわしくは以下の記事にまとめてありますよ

とはいえ、梅が咲いているときの様子も気になります。ということで、上野天満宮の公式Instagramアカウントから投稿をシェアさせていただきます。

風情がありますね。そして桜とはまた違った良さがあります。大人になって梅の魅力が少しずつ分かってきた気がします。

2.撫で牛:撫でると頭やカラダが良くなるなんて言い伝えも

上野天満宮の撫で牛

続いて撫で牛。上野天満宮には向かい合うようにして二つの牛の像がありました。

  • 牛の頭を撫でたあとに自分の頭を撫でると頭が良くなる
  • 自分の体の悪いところを撫でたあとに牛の同じところを撫でると牛が邪気を吸い取ってくれる

などの言い伝えがありますね。菅原道真と牛の切っても切れない関係については以下の記事をどうぞ。

3.鷽(うそ):災いを嘘(ウソ)に替えてくれる鳥

3番目は鷽(うそ)。画像はふたたび上野天満宮の公式インスタグラムからシェアさせていただいております。

前年の災いを嘘(うそ)に替え、一年を幸せに過ごせるようにお祈りする「鷽替え神事」などで有名ですね。

ぼく(なごやっくす)
上野天満宮の”うそ替え鳥”は1月15日と25日、年に2日のみの授与とのことです
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4.天神みくじ(おみくじ):かわいい!境内の至るところにいます

天神みくじ(上野天満宮)

4番目はおみくじ(天神みくじ)。ゆるキャラみたいで可愛いですよね。初穂料300円を納めて引いてみました。結果は…

上野天満宮のおみくじ(天神みくじ)

コレを読んでいる方のワクワクドキドキ感を損なわないよう、おみくじに一部モザイク処理をしております

大吉!しかも書いてある内容が、僕のおみくじ史上最高レベルに良い!ぬか喜びにならないよう、日々精進しなくては。

上野天満宮境内の天神みくじ(おみくじ)

ちなみに”道真くん”(←勝手に名付けた)は、ご覧のとおり境内の至るところに。思わず写真を撮りたくなっちゃいますね。

5.菅原道真の名歌:京都を離れる際に詠んだ和歌

菅原道真歌碑(東風吹かば匂ひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ)

境内には御祭神・菅原道真公が詠んだ和歌「東風吹かば…」の石碑もありました。

御朱印帳の和歌はふりがな付きでしたが、石碑は一見、何と書いてあるか分からないくらいの達筆ですね。ということで、和歌と現代語訳をのせておくと…

  • 東風こちかば
    匂ひおこせようめはな
    あるじなしとてはるわすれそ

春風が吹いたら、香りをその風に託して大宰府まで送り届けてくれ、梅の花よ。
主人である私がいないからといって、春を忘れてはならないぞ。

出典:道真公のご生涯|太宰府天満宮

こんな感じ。菅原道真の一生や、和歌に関連した飛梅伝説(とびうめでんせつ)については、前出の関連記事(天満宮に梅があるのはなぜ?)の中で触れていますよ。

上野天満宮の御朱印帳は”大きいサイズ”でした

上野天満宮・岩津天満宮・岡崎天満宮の御朱印帳(サイズ比較)

なお上野天満宮の御朱印帳は“大きいサイズ(大判サイズ)”でした。御朱印帳のサイズ(大きさ)については以下の記事で特集していますよ。

そして天満宮つながりで、岩津天満宮(左)・岡崎天満宮(右)の小さいサイズの御朱印帳と並べてみたのが上の写真になります。

ぼく(なごやっくす)
この写真で、ある程度の大きさのイメージは掴んでいただけるかと!

それにしても、どの御朱印帳も個性があってお気に入りだぁ。二社にお参りしたときの様子は以下からご確認くださいませ。

上野天満宮の御朱印帳

そうだそうだ!上野天満宮の御朱印帳には”留めるゴム”まで付いてきたんです。強めのピンク&梅結びのデザインが可愛くないですか??

■ 御朱印帳袋の取り扱いもありました

ちなみに、上野天満宮には御朱印帳袋の取り扱いもありました。以下の2種類で初穂料はともに1000円だったと記憶しています。

  • 赤(レッド)×猫のデザイン
  • 黒(ブラック)×鳥のデザイン

ナイロンのような素材でファスナーも付いており、持ち運びに便利そうでしたよ。詳細はぜひ現地でご覧いただければと。

ぼく(なごやっくす)
御朱印帳袋のある神社って少ないですからね。以下に御朱印帳袋のあった神社をあげておきます

【参考】御朱印帳袋の取り扱いがあった主な神社

三光稲荷神社(愛知県犬山市)の御朱印

※神社の名前をタップするとサイト内の御朱印記事に飛びます

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上野天満宮での御朱印のもらい方を説明しておくよ

名古屋天神 上野天満宮

気持ちよくお参りできるよう、御朱印のもらい方についても確認しておきましょう。

  1. 御朱印の受付時間
  2. 御朱印代(初穂料/価格)
  3. 御朱印の受付時間

この3つを順番に説明して記事を締めますね。

御朱印の受付場所:授与所(拝殿左)

上野天満宮の授与所(社務所)

上野天満宮の御朱印は、拝殿左にある授与所(社務所)で書いていただけました。晴明殿の御朱印も同じ場所で授かれます。

ぼく(なごやっくす)
お守りもたくさん並んでいましたよ。人形供養や七五三、合格祈願の受付などもこちらでよろしいかと

上野天満宮の拝殿

ちなみに拝殿はこんな感じ。朱塗りが印象的な社殿でした。「白い壁・緑がかった屋根・澄んだ青空」の3つが、赤色の鮮やかさを一層際立たせていますね。

なお御祭神は既出の菅原道真公。相殿神として以下の二柱も祀られています。

  • 伊弉冉命(いざなみのみこと)
  • 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

現地で頂いた参拝のしおり(下の写真)によると、二柱は昭和36年に近くの浅間神社から合祀されたとのことです。

名古屋天神 上野天満宮参拝のしおり(リーフレット)

【参考】上野天満宮のご利益(御神徳)

  • 学業成就
  • 受験合格
  • 厄除開運
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 知恵教育
  • 安産子授 など

※参拝のしおり(リーフレット)をもとに作成

御朱印の初穂料(金額):300円

300円

そして御朱印の初穂料(値段)は300円。初穂料の言葉の由来は以下の記事で説明していますよ。

ただし!本殿の御朱印と晴明殿の御朱印を一緒に頂くと500円になります。言葉が適切かどうかはともかく「御朱印のセット割」ですね。

ぼく(なごやっくす)
日置神社(中区橘)で御朱印を頂いたときも、同じような初穂料設定(?)でした

なお御朱印の値段の相場についての特集記事もご用意していますので、よろしければご覧ください。

【補足】合格祈願水の自動販売機で千円札を崩せます

合格祈願水の自動販売機(上野天満宮)

ちなみに、上野天満宮の境内には上のような合格祈願水の自動販売機があります。500mlで初穂料200円。学徳成就を祈願済みの、体にやさしい硬度29の軟水だそうです。

合格祈願水(上野天満宮)

買いましたよ!千円札の投入口もあったので、お札を崩すのを忘れたまま神社に到着してしまっても安心ですね。

ぼく(なごやっくす)
このあと5つの神社に徒歩でお参りしたので、水分補給に大活躍でした。神社検定にも合格できるといいな
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御朱印の受付時間について

上野天満宮の御朱印02

上野天満宮の公式サイトには、受付時間に関する以下の記載があります。

ご祈祷受付時間
午前9:00~午後16:00(予約不要・年中無休)
※神事・祭典の時は一般ご祈祷を行えないこともございます。詳しくはお問合わせください

社務所
午前9:00~午後17:00 (年中無休)

ということで、御朱印もコレに倣うカタチで午前9時から午後5時のあいだにお参りすれば、気持ちよく授かれるのではないでしょうか。

参考までに僕は平日の11時半ごろにお参りしました。先に御朱印を受けている方などはおらず、受付から5分と経たないうちに御朱印二体を授かれたと記憶しています。

上野天満宮の見どころなど(手水舎・水占いみくじ・蕃塀・デニーズ)

おまけ!ココまでに載せきれなかった境内の見どころを1枚の画像に凝縮しました(と言いつつ4つ)。それぞれ以下のとおりです。

  • [左上]手水舎
    柄杓が綺麗に並んでいました。見るだけで心がスッとしますね
  • [右上]水占いみくじ
    占いの紙を水につけると文字が浮かび上がるんだそう
  • [左下]蕃塀(ばんぺい)
    名古屋中心部の神社によくありますよね。朝日神社(中区錦)では”不浄除け”と呼ばれていました
  • [右下]デニーズ(天満通店)
    上野天満宮の目と鼻の先にあります。ランチにお茶に重宝しそう
ぼく(なごやっくす)
見どころ盛りだくさんの上野天満宮でした。ただし意外にも(?)境内はコンパクトですよ
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上野天満宮の基本情報(アクセス含む)など

■ 名古屋天神 上野天満宮

・住所:愛知県名古屋市千種区赤坂町4-89
・電話:052-711-6610
・公式サイト:名古屋天神 上野天満宮

・アクセス

  • 電車:砂田橋駅(地下鉄名城線)1番出口から徒歩10分
  • バス:谷口バス停(市バス)から徒歩5分
ぼく(なごやっくす)
名古屋駅からバスでアクセスする場合は”猪高車庫行き(基幹2系統)”の市バスに乗ればOKです

・駐車場:あり(無料)

上野天満宮の駐車場
境内東側と向かい側の2か所に駐車場がありました。合計で40台ほど駐車可能です

・おもなお祭りなど

  • 1月:歳旦祭・左義長祭(どんど焼き)・うそかえ神事
  • 2月:節分祭(豆まき)・御命日祭
  • 3月:祈年祭
  • 6月:御誕辰祭
  • 7月:天王祭・茅輪神事
  • 9月:晴明祭
  • 10月:例祭・餅投げ(第4日曜)
  • 11月:新嘗祭
  • 12月:納め天神祭

安倍晴明と天満宮の関係について触れることのないまま、最後まで来てしまいました。スミマセン…。ということで、上野天満宮の起源を一文で説明するとこうなります。

  • 平安時代中期に陰陽師・安倍晴明一族がこの地に移り住み、菅原道真公を手厚く祀ったのが上野天満宮の起源

志半ばにして京都から左遷された菅原道真と、晴明自らの境遇を重ねずにはいられなかったということでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
安倍晴明は花山天皇に仕えていたのですが、花山天皇は道真同様に京都を追われたんだそうです

矢田六所神社(名古屋市東区)の御朱印02

上野天満宮のあとは、歩いて20分ほどのところにある矢田六所神社でも御朱印を授かりましたよ。ナゴヤドームの近くに鎮座する神社です。

ナゴヤドーム周辺の御朱印

そして上野天満宮を含む、ナゴヤドーム周辺で御朱印のある神社を下の記事にまとめてあります。御朱印巡りの計画を立てる際にご活用いただければと!