なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
八百富神社(愛知県蒲郡市)で二体の御朱印と御朱印帳を拝受したので、頂き方とともに記事にまとめておきます。
- 八百富神社の御朱印の種類を知りたい
- 御朱印帳のデザインが気になる…
- 受付時間は決まっているのかな?
といった場合は、ぜひ参考にしていただければと。
さっそく授かった御朱印を順番に紹介していきますね。
目次(もくじ)
八百富神社(蒲郡市竹島)の御朱印【2種類】
1.八百富神社の御朱印
八百富神社の御朱印です。墨書きがウットリするほど美しい…。「富」の田んぼの部分が「メ」になっているのがお気に入りです。
富部神社(名古屋市南区)で拝受した御朱印の墨書きも同様でした。かっこいいなぁ
御朱印右上の印影(=朱印を押した跡)は「竹島弁財天」、中央の印影は「八百富神社」でよろしいかと。
2.八大龍神社の御朱印
続いて八大龍神社の御朱印。波飛沫が素敵なアクセントになっていますね。中央は社紋でしょうか、霊験あらたかな様子が伝わってきます。
そして、右上の印影は「竹島守護之神」。なんでも八百富神社を創建した藤原俊成の夢の中で…
この島に社を建てて、私を祀れば永く守護を与えよう…
とのお告げがあり、その通りに海底に網を入れたところ、龍神の御尊体が現れたという言い伝えがあるそうです。
八百富神社では御朱印帳も授かったので、次の章で紹介しますね。
八百富神社の御朱印帳
八百富神社の御朱印帳です。八大龍神社の御朱印同様、波のデザインがあしらわれています。初穂料(値段)は1200円でしたよ。
背景はかわいいちりめん絵柄。伊奴神社(名古屋市西区)の御朱印帳も同様でした。準オリジナルの御朱印帳、といった感じかな
御朱印帳のサイズ(大きさ)は?
八百富神社(左)と岡崎六所神社(右)の御朱印帳
八百富神社の御朱印帳は大きいサイズ(大判サイズ)。大きさのイメージが掴めるよう、小さいサイズの御朱印帳と並べてみました。
>>御朱印帳のサイズに関する特集記事はこちら【2種類/どちらがおすすめ?】
六所神社(岡崎市)の御朱印と御朱印帳
小さいサイズの御朱印帳は、六所神社のモノ。いちごのショートケーキを彷彿とさせる、かわいいデザインがお気に入りです。詳しくは以下の記事で。
安産や子授けで有名な六所神社(愛知県岡崎市)で御朱印と御朱印帳を授かったので、もらい方(受付場所や時間など)とともに記事にまとめておきます。
次の章には、八百富神社での御朱印のもらい方(僕がお参りしたときのこと)を書き留めておきますね。
八百富神社の御朱印の頂き方
受付場所は?
八百富神社の御朱印は参道右の授与所(社務所)で頂きました。巫女さんがていねいに対応してくださいました。感謝です。
初穂料(金額)は?
御朱印の初穂料は一体300円。お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、島の休憩所に自動販売機がありましたよ。
「釣り銭切れの場合、社務所で両替いたします」といった旨の掲示もありました。神社の優しさが垣間見えて、ココロが温まります
受付時間は?
手水舎
神社の公式サイトや現地に、受付時間に関する記載は見当たりませんでした。竹島が有名な観光地であること&巫女さんがいたことなどから、神職さんは常駐されているのではないかと。
あくまで推測となりますが、午前9時から午後4時ごろをめやすにお参りすれば、御朱印を受けられるのではないでしょうか。
参考までに、僕がお参りしたのは平日の午後3時ごろでした!
八百富神社の御朱印情報まとめ
この記事の要点をまとめました。
- 八百富神社では2種類の御朱印を頂ける
- オリジナル御朱印帳の取り扱いもあった
- 受付時間は不明だが神職さんは常駐しているはず
最後までお読みいただきありがとうございます。
御朱印の書体が達筆だと、見るたびに心が洗われますね。おすすめの神社です。
明治神宮(東京都渋谷区)の御朱印
この日の参拝はこれにて終了!
二週間あけたのち、東京で一泊二日の御朱印巡りをしてきましたよ。
最初にお参りしたのは、明治天皇と昭憲皇太后を祀る明治神宮(めいじじんぐう)です。
以下から次の記事へとお進みください。
次の記事はこちら【明治神宮】
明治神宮(東京都渋谷区)で御朱印と御朱印帳を頂いたので、頂き方(時間など)や境内の様子・見どころとともに記事にまとめました。
八百富神社の見どころやアクセス・駐車場情報はこちら
島全体がパワースポットと言われる八百富神社(竹島弁天)! この記事では神社の見どころや授与品(御朱印・宝船・福種銭・おみくじ[大大吉あり])、アクセス情報まで幅広く紹介しています。八大龍神社周辺のスピリチュアルな雰囲気が印象的でした。
八百富神社周辺の御朱印寺社
三河エリアの御朱印一覧
愛知県三河エリアの御朱印を市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。