三重県護国神社(三重県津市)御朱印ガイド01

三重県護國神社(三重県津市)で、御朱印2種類(通常御朱印&限定御朱印)と、オリジナル御朱印帳を頂きました。

津駅(JR/近鉄/伊勢鉄道)から徒歩5分。三重県ゆかりの御英霊6万300余柱を祀る、三重縣総守護とされる神社です。

このページには、三重県護国神社の御朱印&御朱印帳を、御朱印の頂き方(場所や時間など)とともにまとめておきますね。

  • 三重県護国神社の御朱印の種類は?
  • 御朱印の受付時間を知りたい!
  • 神社に駐車場はあるのかな?

といった場合などに参考にしていただければと思います。

三重県護国神社の御朱印情報
受付場所授与所
(社殿向かって左)
御朱印代300円
受付時間9時00分~16時00分

▲僕がお参りした当時の情報です。順番に説明しますね

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

金閣寺(京都市北区)に続いての御朱印拝受です!

>>御朱印とは【もらい方】


三重県護国神社の御朱印

通常御朱印

まずは、三重県護国神社の通常御朱印です。

三重県護国神社(三重県津市)通常御朱印(狛犬)01
▲通常御朱印

墨書きは「奉拝、三重縣護國神社、参拝日」の三要素。
印影(=朱印を押した跡)は、中央に「三重縣護國神社」、さらに「桜の神紋」と、一対の「狛犬」が見えますね。

ピンクとグリーンの補色関係も相まって、正統派ながらも色の鮮やかさが感じられる、ステキな御朱印です。

>>御朱印の見方の基本(図入り)はこちら

三重県護国神社(三重県津市)狛犬(両方阿像)02
▲社殿前の狛犬。両方とも「阿」と口を開けています

そして、注目してもらいたいのが、御朱印に描かれた狛犬の「口の形」です。

一般的に、神社の狛犬は「口を開いた『阿形あぎょう』」と「口を閉じた『吽形うんぎょう』」の一対であることが多いのですが、三重県護国神社の狛犬は、両方とも「阿形」になっています。

三重県護国神社(三重県津市)御朱印とはさみ紙(三重縣護國神社の狛犬について)01
▲御朱印とはさみ紙

なぜ、このような形になっているのか?
御朱印と一緒に頂いたはさみ紙によると…

  • もともとこの狛犬は二対存在していた
    (阿形二体と吽形二体)
  • 大東亜戦争の金属類回収令により、狛犬が国家に回収された(狛犬は青銅製)
  • 戦争で「阿形の狛犬二体」だけが残り、その後、三重県護国神社に奉納された

こんなストーリーが存在すると考えられているんだとか。
興味深い物語ですし、戦争に思いを馳せずにはいれられないですし、単に頂くだけでは終わらない、深みのある御朱印ではないでしょうか。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

当然のことながら、境内には戦争にまつわる像や碑が、数多く配置されていました。狛犬に関しては、戦争から無事に帰ってきたということから「開運厄除」や「無病息災」のご利益を願って、ナデナデする人もいらっしゃるようです

限定御朱印

三重県護国神社では、限定御朱印も授かりました。

三重県護国神社(三重県津市)正月限定御朱印01
▲正月限定御朱印

今回頂いたのは、お正月の限定御朱印。干支のウサギなどがデザインされています。
おしとやかでかわいらしい御朱印です。

また、三重県護国神社では、毎月1日(月次祭)の「朔日参り限定御朱印」など、ほかにもたくさんの限定御朱印が頒布されています。


▲朔日参り限定御朱印 via Twitter 三重縣護國神社(@miegokoku)

限定御朱印に関する最新情報は、ツイッターやインスタグラムなど、神社の公式SNSをチェックするのがおすすめです。

三重県護国神社 限定御朱印の種類
(おもな頒布実績)
  • 朔日ついたち参り御朱印(毎月一日限定)
  • 正月限定御朱印(干支)
  • 梅見月御朱印
  • ひなまつり御朱印
  • 春うらら御朱印
  • 卯花月・百花繚乱・春爛漫御朱印
  • こいのぼり・端午の節句御朱印
  • 新緑・青葉もゆ御朱印
  • 夏越大祓御朱印
  • たなばた・七夕まつり御朱印
  • 夏詣・打上花火御朱印
  • 万灯みたま祭御朱印
  • 終戦の日 英霊感謝祭御朱印
  • お月見・夜長月・秋日和御朱印
  • 五穀豊穣・秋晴れ・実りの秋御朱印
  • 秋うらら・錦秋御朱印
  • 雪景色・雪の花御朱印

加えて、三重県護国神社の公式サイトには、過去に頒布された限定御朱印の画像が、ズラリと並んで掲載されています。
いろいろなデザインがあって、見ているだけで楽しくなりますよ。

>>[リンク]御朱印について|三重縣護國神社
限定御朱印は書き置きタイプ

三重県護国神社(三重県津市)限定御朱印(書き置き・スプレーのり)01
▲御朱印とスプレーのり

頂いた二の御朱印のうち、限定御朱印については、書き置き(紙でもらう)タイプでした。
ということで、上のスプレーのりを使って、御朱印帳に貼り付けております。

>>[関連]御朱印の「のり」の貼り方【おすすめ】

使用したのは「3M スプレーのり55」です。
近所の文房具屋で2926円だったのが、楽天市場だと1499円だったので、ネット通販で購入しました。

三重県護国神社の御朱印帳

三重県護国神社では、オリジナルの御朱印帳も頂きました。

三重県護国神社(三重県津市)オリジナル御朱印帳01
▲三重県護国神社のオリジナル御朱印帳

透明のカバー付きで、初穂料(料金)は1,500円。
三重県護国神社の御神紋でもある桜が、紺色(ネイビー)の背景に散りばめられた、夜桜を彷彿とさせる美しいデザインです。

津偕楽公園(三重県津市)の桜01
▲津偕楽公園の桜 via flickr Haruhiko Okumura CC BY 2.0 (加工済)

ちなみに、護国神社のすぐ近くには、桜の名所として有名な「津偕楽かいらく公園」がありますよ。
津藩第11代藩主・藤堂高猷(とうどうたかゆき)の別荘を公園にしたものです。
藤堂高猷は、三重県護国神社を創建した人物でもあります。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

藤堂高猷の祖先が、築城の名手として知られる藤堂高虎(たかとら)。津城を大改修した津藩初代藩主です。そうそう、お笑い芸人の「ゆってぃ(とーどーゆーた)」さんは、藤堂氏の子孫なんだそうですよ

御朱印帳のサイズは?

三重県護国神社と伊勢神宮の御朱印帳(大きさサイズ比較)01
▲三重県護国神社(写真左)と伊勢神宮(右)の御朱印帳

三重県護国神社で頂いた御朱印帳は、大きいサイズ(大判サイズ)でした。
大きさのイメージが掴めるように、小さいサイズの御朱印帳と並べてみたのが上の写真です。

>>御朱印帳のサイズについて【2種類】

伊勢神宮内宮(皇大神宮・三重県伊勢市)の御朱印01
▲伊勢神宮内宮(皇大神宮)の御朱印

小さいサイズの御朱印帳は、皇大神宮(伊勢神宮内宮)で授かった蒔絵タイプのモノ。
このときは一泊二日で、外宮別宮を含む伊勢神宮七社の御朱印を巡る旅をしたんです。楽しかったな…!

>>伊勢神宮の御朱印情報はこちら

三重県護国神社での御朱印の頂き方

御朱印の受付場所

三重県護国神社(三重県津市)境内マップ(御朱印受付場所)02
▲三重県護国神社境内マップ © OpenStreetMap contributors

三重県護国神社の御朱印は、社殿向かって左の授与所で頂きました。
授与所には、お札やたくさんの種類のお守りも並んでいましたよ。

>>[関連リンク]お札・お守り|三重縣護國神社
三重県護国神社(三重県津市)授与所02
▲授与所

なお、鳥居の近くにある社務所(斎館)も、授与所としての機能を持ち合わせていそうな造りになっていました。
時期によっては、こちらで授与品の頒布があるかもしれません。

三重県護国神社(三重県津市)社務所(斎館)01
▲社務所(斎館)

御朱印の初穂料(値段)

御朱印の初穂料(価格)は、一体につき300円を納めました。

津駅のそばに鎮座する神社なので、お参り前に小銭を作るorお札を崩す場所にも困りません。
なんてったって、津は三重の県庁所在地ですからね!
(境内の200mほど南に三重県庁があります。)

三重県護国神社(三重県津市)屋台(露店)01
▲カステラの屋台(露店)。あの国民的キャラクターが

初詣の時期に訪れたからでしょうか、神社の入口にはカステラの屋台(露店)も出ていましたよ。
お子さん連れの参拝客もちらほら見受けられ、いい雰囲気の中、お参りすることができました。

御朱印の受付時間は?

三重県護国神社(三重県津市)鳥居と社号標01
▲鳥居と社号標

三重県護国神社の公式サイトに、受付時間「午前9時~午後4時」とあります(御朱印の案内ページです)。

こうして受付時間が明記されていると、遠方から参拝する際などに予定が立てやすく、大変ありがたいのではないでしょうか。

僕がお参りした際の混雑状況・待ち時間など

三重県護国神社(三重県津市)おみくじ01
▲おみくじもたくさんの種類がありました

僕が三重県護国神社にお参りしたのは、お正月(1月4日)の午前中でした。
拝殿前で二礼二拍一礼したあと、そのまま授与所に向かい、御朱印・御朱印帳を授かった次第です。

境内には、常に参拝客の出入りがあるような状況でしたが、授与所の待ち時間などはなく、スムーズに御朱印を受けることができましたよ。

三重県護国神社(三重県津市)遺品資料館01
▲遺品資料館(見学無料)。靖国神社の遊就館を見学したときのことを思い出しました

御朱印を受けたあとも、遺品資料館内の見学を中心に、境内をゆっくり散策。
参拝所要時間は全体で30分強といったところですね。
観光やお出かけの計画を立てる際の参考にしていただければと思います。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

遺品資料館には、戦没者の遺品や、戦争資料などが多数展示されていました。勉強になりましたし、新年の浮かれ心が、いい意味で引き締まった気がしますね…!

三重県護国神社のアクセス・駐車場

三重県護国神社(三重県津市)アクセスマップ(地図)02
▲三重県護国神社アクセスマップ © OpenStreetMap contributors

三重県護国神社へは、近鉄やJRの津駅西口から徒歩5分とアクセス良好です。
出張や観光の際は、土地へのご挨拶を兼ねて、まずはこちらにお参りしてみては?
雰囲気もよく、おすすめの神社ですよ。

車の場合も、駅近にもかかわらず無料で駐車できて大変ありがたいです。

三重県護国神社のアクセス・駐車場
住所三重県津市広明町387
電話059-226-2559
公共交通機関でのアクセス津駅(近鉄名古屋線/JR紀勢本線)西口から徒歩5分
車でのアクセス津IC(伊勢自動車道)から15分
駐車場あり(無料)
Googleマップ三重縣護國神社
三重県護国神社(三重県津市)駐車場01
▲駐車場。トイレ(写真右)もあります

三重県護国神社の御朱印情報まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 三重県護国神社では、通常御朱印と限定御朱印、2種類の御朱印を頂いた
  • 桜が散りばめられたデザインの、オリジナル御朱印帳も拝受した
  • 受付時間は午前9時から午後4時をめやすに
三重縣護國神社(みえけんごこくじんじゃ)
御祭神三重県ゆかりの御英霊60,300余柱
社格など内務大臣指定護国神社、別表神社
ご利益平和、繁栄、安心・安全
由緒
  • 明治2年:津藩主 藤堂高猷が創祀
    (当初「表忠社」と称する)
  • 明治42年:現在地に遷座
  • 昭和14年:三重縣護國神社となる
  • 昭和50年:昭和天皇が御親拝
おもな
祭典行事
  • どんど焼き:1月15日
  • 万灯みたま祭:8月13日~15日
  • 英霊感謝祭:8月15日
おもな
祈祷など
  • お宮参り(初宮詣)
  • 七五三詣
  • 神前結婚式

>>津市の御朱印一覧へ


さて、三重県護国神社でのお参りを終え、次に歩いて向かったのは津観音(つかんのん)
津駅から南へ約1.7kmの場所にあります。
(僕は徒歩で行きましたが、バスでのアクセスも便利です!)

津観音(三重県津市)御朱印と延命地蔵菩薩坐像01
▲津観音の御朱印と延命地蔵

津観音は、浅草寺(東京都台東区)、大須観音(名古屋市中区)とともに「日本三大観音」の1つに数えられる、真言宗醍醐派の別格本山です。
お参りしたときのことはまた記事しますね。

三重県の御朱印一覧

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