多治見観光(というかカフェ巡り)をした際、本土神社で御朱印を授かったので記事にまとめました。

本土神社の御朱印03

神社の名前がユニークですよね。以下は本土神社拝殿横の掲示から。

御神徳については古くから霊験あらたかな土地の守護神として崇敬され当神社の社名もこれに由来されるものといわれております

昔からこのあたり(多治見)に住む人たちの心の拠り所とされていたのが由来、といったところでしょうか。

この記事にザッと目を通すだけで、

・本土神社で御朱印をもらいたい…
・本土神社の境内の様子が気になる…
・本土神社の見どころを知っておきたい…

といった疑問はバッチリ解決できるかと!

ぼく(なごやっくす)
この月だけで”十六体目”の御朱印拝受となりました

まずは、本土神社で頂いた御朱印をお見せしますね。


本土神社の御朱印がこちらです

本土神社の御朱印

本土神社で授かった御朱印です。墨書きは「奉拝・本土神社・日付」。そして朱印の印影は、

  • 中央:本土神社
  • 左下:本土神社之印

とシンプルかつ王道の御朱印ですね。

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています。

ただ、中央の朱印が赤白逆転していて珍しいですよね(←コレに名前は付いているのでしょうか)。

ぼく(なごやっくす)
そして紙いっぱいに大きく文字が書かれているのも、迫力があって好きですね

補足:本土神社では書き置きの御朱印を頂きました

本土神社の御朱印(書き置き御朱印専用ホルダー)

ちなみに、本土神社では書き置き(紙でもらう)タイプの御朱印を授かりました

ということで、専用の御朱印ホルダー(上の写真)にはさんで大切に保管しております。

ぼく(なごやっくす)
のりもハサミも使わずキレイにはさめてオススメです。詳しくは以下の記事をどうぞ

なお書置きだったのは、僕がお参りしたタイミングでちょうど書き手の方が祈祷に入られたからだと思われます。

ご縁があれば、御朱印帳に直書きしていただけるのではないでしょうか。ご参考までに。

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本土神社での御朱印のもらい方を説明するよ

本土神社正面鳥居

この章では本土神社での御朱印のもらい方、具体的には、

  1. 御朱印の受付場所
  2. 御朱印代(初穂料/価格)
  3. 【参考】御朱印の受付時間について

この3つを説明しますね。1つずつ順番にいきます。

御朱印の受付場所:授与所(拝殿左)

本土神社の御朱印受付場所(授与所・拝殿左)

本土神社の御朱印は、拝殿左にある授与所(社務所・上の写真)で頂きました。

拝殿と授与所はほぼ隣接するカタチでしたので、お参りするとき自然に目に入ってきましたよ。

本土神社拝殿

ちなみに上の写真が拝殿。幟(のぼり)や看板にもあるように、本土神社では、

  • 厄払い
  • お宮参り
  • 七五三

などの祈祷も行なってもらえます。

ぼく(なごやっくす)
ネット上にも「本土神社で厄払いしてきたー」などの声が多くありますよ

御朱印の初穂料(金額):300円

300円

そして、御朱印の初穂料(値段)は300円でした。

※初穂料という言葉の由来を以下の記事で説明しています

お賽銭含めて小銭をあらかじめ作っておきたい場合は、多治見駅前のコンビニなどで買い物をすると良いのでは。

ぼく(なごやっくす)
僕も多治見駅から歩いて参拝しました。通り道にファミマがありましたよ

【参考】御朱印の受付時間について

本土神社拝殿02

本土神社の御朱印の受付時間に関しては現地・ネット含め、めぼしい情報は見当たりませんでした。

ただし、授与所には神職さんが常駐されている様子(雰囲気)でしたので、

  • 午前10時から午後4時まで

のあいだにお参りして授与所を訪れれば、かなりの確率で御朱印を授かれるのではないでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
これまでに様々な神社仏閣で御朱印を頂いてきた僕の経験&感覚から導き出しております
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さてさて、本土神社の御朱印についての情報はココまで。

記事の後半では、

  1. 本土神社の由緒
  2. 本土神社のご利益
  3. 本土神社の見どころなど3つ

この3つの話題を順番に取り上げていきますね。

ぼく(なごやっくす)
まずは由緒から。境内の写真も適宜のせていきますよ

本土神社の由緒:椿大神社の猿田彦大神の分霊を勧請して奉斎

本土神社の提灯

■ 本土神社の由緒

  • 昔この地は伊勢神宮領の池田御厨の内だった
  • 住民が椿大神社の猿田彦大神の分霊を勧請し奉斎した
  • 室町幕府の初代美濃守護・土岐頼貞も崇敬していた

本土神社の由緒を簡単にまとめたものが上になります。

ぼく(なごやっくす)
参考にしたのは「現地の由緒略記・参拝時に頂いたパンフレット・岐阜県神社庁Webサイト」の3つです

もともと、本土神社周辺が伊勢神宮へのお供え物を調達する場所だった。

それもあって、伊勢神宮と関係の深い椿大神社の神様を祀るようになったという歴史ですかね。

土岐頼貞
Rama,2017,Portrait of Toki Yorisada

そして、上にのせたのは土岐頼貞(ときよりさだ)の塑像。

僕は土岐頼貞を今回の参拝で初めて知ったのですが、岐阜では有名なのかな??

本土神社のご利益:災難や迷いを取り除いて開運に導いてくれる

本土神社の狛犬

本土神社境内の由緒略記には、以下の記載がありました。

災難や迷いを除き開運とみちびきの神としてひろく知られております

簡単に言うとご利益は「厄除開運」ですね。ということで、

  • 将来の進路(学校や会社など)を決めかねている
  • 複数の異性からアプローチされて迷っている
  • 最近なんだか不幸続き…

という場合は本土神社にお参りして、そのご利益にあずかるのが良いかと。

ぼく(なごやっくす)
おみくじを引いて、書いてある内容に素直に従ってみるのもイイかもしれませんね

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本土神社の見どころなどを3つ紹介するよ

本土神社拝殿03

最後に本土神社の見どころなど、具体的には、

  1. 宝篋印塔(ほうきょういんとう)
  2. 金弊社とは?
  3. 5つの末社

この3つを紹介して、まとめに移りますね。

まずは多治見市の有形文化財にもなっている、宝篋印塔からいきます。

宝篋印塔(多治見市有形文化財)

宝篋印塔(本土神社・多治見市有形文化財)01

こちらが宝篋印塔。もともと御嶽神社(上野町5-66)にあったものを、ココに移したんだそうです。

タラーク(虚空蔵菩薩)

なお、塔身に刻まれている梵字(サンスクリット)は、虚空蔵菩薩を表す「タラーク」だと思われます。

宝篋印塔(本土神社・多治見市有形文化財)02

また、見づらいですが(ゴメンナサイ)、青丸で囲った塔身だけでなく、赤丸の基礎の部分にも梵字が刻まれているんですよね。

コレは珍しいケースなんだとか。勉強になります!

本土神社の石塔

↑そして宝篋印塔と何かしらの関係があるのか、境内にはほかにも立派な石塔や燈篭が立っていました。

本土神社の燈篭(灯篭)

こちらの燈篭も立派ですよね。

金弊社とは?:岐阜県特有の神社の称号みたい

本土神社の御朱印(金弊社)

僕が本土神社にお参りして気になっていたのは「金弊社」という表現(文字)。

御朱印の入った袋(上の写真)に記載があったり…

本土神社の標柱(金弊社)

神社の標柱にも同様の文字がありました。

どうやらコレは岐阜県特有の神社の称号のようで、

  • 金弊社:例祭などに県神社庁長が参向する神社
  • 銀弊社:県神社庁支部長が参向する神社
  • 白弊社:部会長が参向する神社

といった感じで分類されているんだとか。

ぼく(なごやっくす)
なんだか名前がかっこいいですよね

格式高い(?)神社に参拝できて光栄です!

末社:出雲神社や稲荷神社など五社

本土神社末社(金比羅神社・出雲神社・荒神神社・稲荷神社・北野神社)

■ 本土神社の末社と御祭神

  • 金比羅神社(大物主命)
  • 出雲神社(大国主命)
  • 荒神神社(火牟須火命)
  • 稲荷神社(倉稲魂命)
  • 北野神社(菅原道真命)

本土神社境内に鎮座する末社は、上にあげた五社。当然と言えば当然ですが、有名どころが勢ぞろいといった感じですね。

ただし、神社に詳しい方だと、

ん?さっき伊勢神宮と関係が深いって書いてあったけど、天照皇大神は祀ってないの?

という疑問を持たれたかもしれません。

実は天照皇大神は脇社に祀られています。本殿の御祭神とともに以下にのせておきますね。

■ 本土神社の御祭神

  • 本殿:猿田彦大神/庭津火命
  • 脇社(神明神社):天照皇大神
  • 脇社(八王子神社):天之忍穂耳命 他七柱

拝殿からお参りすれば、これらすべての神様にご挨拶できるはずですよ(違ってたらどうしよう…)。

本土神社の手水舎

おまけ!手水舎がなにやら赤い色をしていたのも印象的でした。

なにか成分が含まれているのでしょうか。詳しい方がいらっしゃれば教えていただけると喜びます!

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本土神社の御朱印情報などまとめ

では今回のまとめです。

まず、本土神社の御朱印情報と由緒&ご利益については僕(なごやっくす)の要約ツイートをご覧ください。

そして、本土神社の見どころなど3つはこちら。

■ 本土神社の見どころなど

  1. 宝篋印塔(多治見市有形文化財)
  2. 称号が金弊社(=例祭などに県神社庁長が参向する神社)
  3. 末社(出雲神社や北野神社など)

さらにこちらもハズせない、本土神社の基本情報は以下になります。

■ 本土神社(ほんどじんじゃ)

・住所:岐阜県多治見市小田町1-20

・公式サイト:なし(見つからず)
・例祭:十月第二日曜日
・アクセス:JR中央本線 多治見駅南口から徒歩10分
・駐車場:あり(境内東に1台程度)

本土神社の駐車場

※神社が管理していると思われる月極駐車場(上の写真)の一角に、参拝者が停められそうな駐車スペースがありました

今回、本土神社にお参りして感じたのは、以下の2点ですね。

  1. 今も昔も地元の人からスゴく愛されていそう
  2. オーラ的にも「土地に根差している感」がスゴい(ちょっとスピリチュアルかな?)

実際に初詣には沢山の人がお参りに来るようですし、↓

Twitterから引用させていただいております

2つ目については、そうですね、なぜか拝殿(本殿)を見た瞬間に、

ぼく(なごやっくす)
なんだこの感覚は…。まるで拝殿(本殿)が地面に根を張っているようだ…

と思ったんです。他の神社ではなかなか味わえない感覚でしたよ。

カフェななつき(出汁巻き卵とおむすびプレート)

ちなみに多治見でお邪魔したカフェは以下の2軒。

  • カフェななつき(上の写真・出汁巻き卵とおむすびプレート)
  • 喫茶キンモクセイ(下の写真・フルーツのミルクレープ)

どちらも大変美味しゅうございました~。

喫茶キンモクセイ(フルーツのミルクレープ)

多治見市内でほかに御朱印を頂けそうな神社やお寺をあげておきます。ご縁があればまた記事にしますね。それでは!

■ 多治見市内で御朱印巡り

  • 新羅神社(住所:御幸町2-99・稚児行列がかわいい&安産祈願で有名)
  • 池原神社(大原町4-82-1)
  • 白山神社(白山町3-78・多治見駅近くの神社)
  • 笠原神明宮(笠原町下神戸2900-1・駐車場なさそう)
  • 縣神社(赤坂1-57・神社庁のページでは見つけられず)
  • 雲上双龍 長高寺(旭ヶ丘8-23・絵入りのアートな御朱印が凄い&人気)
  • 長福寺(弁天町1-16・東海三十六不動尊霊場 第35番札所)
  • 永保寺(虎渓山町1-40・紅葉もキレイ)

※黄色いアンダーラインを引いた神社仏閣がとくに気になっております