なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
本土神社(岐阜県多治見市)で御朱印を頂きました。
多治見金幣社三社巡りの1つです。
このページでは、そんな本土神社の御朱印を、僕が御朱印を頂いた場所、金額、時間とともに紹介します。
- 本土神社の御朱印を見てみたい!
- サルタヒコの版画があるって聞いたけど?
- 実際に御朱印を受けた人の話を聞きたい…
といった場合などに、参考にしていただければと。
さっそく頂いた御朱印からお見せしますね。
伊賀八幡宮(愛知県岡崎市)に続いての御朱印拝受です。本土神社では、金幣社三社巡りのスタンプも押したので、あわせて紹介します!
目次(もくじ)
本土神社の御朱印
本土神社で頂いた御朱印です。
鮮やかな緑色をした「サルタヒコノカミ」の姿が印象的。
中央の朱印が赤白逆転しているのも珍しい気がします。
また、右上には「五七桐」の金印も見えますね。
本土神社の神紋です。
本土神社で過去に頂いた御朱印です。
こちらはシンプルイズベストといった感じ。
奉書紙から、はみ出さんばかりに大きく書かれた「本土神社」の墨書きがステキです。
なお、写真にある「神社の袋に書かれた『上』の意味」を、以下で解説しています
>>[関連]【神社でもらう袋】「上」の意味は?
猿田彦大神の版画
本土神社では、御朱印と一緒に猿田彦大神の版画も頂きました。
神社と縁のある、日版会元会員の神谷龍彦さんがデザインしたものだそう。
拝殿には神谷さん奉納の、古事記を題材にした71cm四方の木版画も飾られています。
御朱印の(緑の)サルタヒコとは、また違った風貌で面白いです。どちらも左下に「た」の落款印があるので【かみや「た」つひこ】さんとお読みするのかな?
多治見金幣社三社巡りのスタンプ
冒頭でも紹介したとおり、本土神社は多治見金幣社三社巡りの1つです。
上の台紙にスタンプを押しました。料金は無料です。
本土神社の御祭神は、ココまでに何度も登場している猿田彦命(さるたひこのみこと)。
道開きの神様として有名です。
本土神社での御朱印の頂き方
御朱印の受付場所
本土神社の御朱印は、社殿向かって左の授与所で頂きました。
お参り後に授与所に足を運んだところ、奥で社務をされていた神社の方が、僕の姿に気づき、すぐに出てきてくださった次第です。
金幣社三社巡りのスタンプは、台紙とともに地図内の青色で示した場所に置いてあったと記憶しています
授与所
御朱印の初穂料(金額)
御朱印の初穂料(値段)は300円を納めました。
猿田彦大神の版画も一緒に頂けて、この金額とはありがたい!
多治見駅から徒歩10分の神社なので、お参り前に小銭を作る(お札を崩す)場所にも困りません。
駅から神社への通り道にコンビニ(ファミリーマート多治見駅前店)もありましたよ。
御朱印の受付時間は?
拝殿
僕が本土神社で御朱印を受けたのは、1回目が日曜日の午前11時前。
2回目は、同じく日曜日の午後3時半過ぎでした。
ちなみに、社務所に受付時間の案内などは見当たらず。
とはいえ、神社の雰囲気的に神職さんは常駐されているのではないかと感じました。
日中にお参りすれば、かなりの確率で御朱印を授かれるのではないかと。あくまで、僕のこれまでの参拝経験からくる勘(カン)ですが
本土神社の御朱印情報まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 本土神社では「サルタヒコノカミ」の姿が入った御朱印を拝受した
- 御朱印とともに猿田彦大神の版画も頂けた
- 頂いた場所は授与所。初穂料(金額)は300円を納めた
書き手の方がいらっしゃれば、御朱印帳に御朱印を直書きしていただけるようです。
いつかご縁があるとイイな。
廿軒家神明社(名古屋市守山区)の御朱印
さて、日を改めて、本土神社の次に御朱印を頂いたのは廿軒家神明社(にじっけんやしんめいしゃ)です。
名鉄・守山自衛隊前駅からすぐ。
祭礼日のほかに、月2回社務所を開所されているようでした。
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次のページはこちら【廿軒家神明社】
廿軒家神明社で御朱印を授かったので記事にまとめました。授与所の開設は月に2回(合計で6時間)。犬山城主・成瀬正成と深い関係のある神社です。
本土神社周辺の御朱印寺社
- >>長福寺(徒歩1分・本土神社の元神宮寺。東海三十六不動尊霊場の第35番札所です)
- >>白山神社(徒歩12分・霊峰白山と桔梗がデザインされたクールな御朱印を拝受)
- >>新羅神社(徒歩14分・毎月5日に頒布される「えびす様」限定御朱印も人気です)
- >>虎渓山永保寺(車で8分・紅葉の名所。国宝「水月場」の御朱印を頂きました)
岐阜県の御朱印一覧
岐阜県の御朱印を市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。