伊賀八幡宮(岡崎市)の御朱印

この日は岡崎市で御朱印巡り。菅生神社で御朱印を授かったあと、1日の最後にお参りしたのが、今回紹介する伊賀八幡宮です。

【参考】伊賀八幡宮と同じ日に御朱印を授かった神社

伊賀八幡宮(岡崎市)の随神門(国の重要文化財)

伊賀八幡宮の随神門(国の重要文化財)

  1. 岩津天満宮
  2. 八柱神社
  3. 若宮八幡宮
  4. 白山神社(中町)
  5. 岡崎天満宮
  6. 稲前神社
  7. 徳王神社(徳王稲荷社金刀比羅社)
  8. 甲山八幡宮
  9. 六所神社
  10. 龍城神社
  11. 菅生神社
  12. 伊賀八幡宮

※神社の名前をタップするとサイト内の御朱印記事に飛びます(以後も同様です)

伊賀八幡宮は、徳川家康が大きな合戦の際に必ず戦勝祈願したと伝わるパワースポット。僕も開運&必勝のご利益を願ってお祈りしてきましたよ。

ぼく(なごやっくす)
なお家康は、のちに伊賀八幡宮の御祭神(東照大権現)にもなっています

この記事には、

  • 伊賀八幡宮の御朱印と御朱印帳
    (限定御朱印についても)
  • 御朱印のもらい方(時間など)
  • 境内の様子&見どころ
    (ハスや武者的神事など)

といった情報をまとめておきますね。まずは伊賀八幡宮で授かった御朱印から紹介します。


伊賀八幡宮の御朱印がこちらです

伊賀八幡宮(岡崎市)の御朱印

伊賀八幡宮で授かった御朱印です。ページからはみ出さんばかりの迫力ある墨書きは、以下の3要素(右上のスタンプを含みます)。

  • [右上]三河国岡崎市 徳川将軍家累代祈願所
  • [中央]東照大権現 伊賀八幡宮
  • [左]参拝日
ぼく(なごやっくす)
個人的に”現”のはね(?)がたまりません。今も眺めるたびにエネルギーが湧いてくる

そして、印影(朱印を押した跡)は以下の3要素でよろしいかと。

  • [上]徳川三つ葉葵紋(神紋)
  • [中央]伊賀八幡宮
  • [下]徳川家氏神伊賀八幡宮 参拝記念

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています

伊賀八幡宮(岡崎市)の拝殿(社殿・国の重要文化財)

伊賀八幡宮の拝殿。社殿は江戸初期の建築の代表で、江戸時代の神社配置形式をよく残しているとのことです

東照大権現とは徳川家康の神号。伊賀八幡宮は家康が祈願した場所であり、祀られている場所でもあるという珍しい神社なんです。以下に伊賀八幡宮のご祭神と由緒を載せておきますね。

■ 伊賀八幡宮のご祭神

  • 応神天皇
  • 仲哀天皇
  • 神功皇后
  • 東照大権現(徳川家康公)

※現地掲示、愛知縣神社名鑑(愛知県神社庁,1992)をもとに作成

【要約版】伊賀八幡宮の由緒(歴史)

  • 文明2年(1470年):松平四代親忠ちかただが氏神として伊賀国(三重県)からこの地(当時は下井田)に移し祀ったのが始まり
  • 松平家(徳川家の祖)徳川家代々の祈願所となる&守護神として尊敬を集める
ぼく(なごやっくす)
親忠は合戦の際の旗印“厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)”を掲げたことでも知られます
  • 天文年間(1532-55):松平広忠まつだいらひろただにより社殿造営
  • 慶長16年(1611年):徳川家康により本殿など造営
  • 寛永13年(1636年):徳川家光により社殿造営&家康が東照大権現として合祀される

東照大権現(伊賀八幡宮随神門)

随神門の東照大権現

  • 明治5年10月12日:村社に昇格
  • 同29年5月:郷社に昇格
  • 同40年10月26日:供進指定を受ける
  • 大正6年2月1日:県社に昇格

※現地掲示、公式サイト、愛知縣神社名鑑をもとに作成

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伊賀八幡宮の限定御朱印について

東照宮祭の限定御朱印。伊賀八幡宮の公式Instagramアカウントからの引用です

伊賀八幡宮では、正月・お祭り・神社ゆかりの日などに限定御朱印を頂けるとのこと。上は東照宮祭(春の大祭)の限定御朱印

こちらも公式アカウントからの引用です

そしてこちらははすの花の限定御朱印です。どちらも魅力的。いつかご縁があるといいなぁ。

限定御朱印の情報は、伊賀八幡宮の公式サイトに”不定期&突発的に”掲載されるので(TOPページにお知らせが載るイメージ)、こまめにチェックされてはいかがでしょうか。

ぼく(なごやっくす)
以下に公式サイトと公式Instagramアカウントへのリンクを載せておきますね。僕も定期的にチェックしよう

蓮(ハス)の限定御朱印を紹介した流れで、伊賀八幡宮のハスの見頃についても触れておきます。

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【時間帯も】伊賀八幡宮のハスの見ごろは?

宮司さんのお話によると、伊賀八幡宮のハスの見ごろは例年7月を中心とした50日間程度

見頃にお参りできた暁にはこんな写真を撮ってみたいなぁというステキな1枚を、Instagramからシェアさせていただきました

また蓮の花を見るには時間帯も重要で、こちらも蓮の名所として知られる、大分・臼杵石仏うすきせきぶつの公式サイトによると…

  • 午前7時~午前10時の3時間

が蓮(ハス)の花の見ごろとのこと。時期は意識していても、時間帯は盲点だった…という人は僕を含めて多いのでは。

ということで、蓮池の美しいハスの花を生で見たい場合は、早朝もしくは遅くとも12時頃までには神社にお参りしたいですね。

伊賀八幡宮(岡崎市)の石鳥居・神橋(石橋)・蓮池

蓮池の様子。手前の石鳥居と蓮池にかかる石橋(神橋)は国の重要文化財です

ちなみに、僕がお参りしたとき(2月)の蓮池がこちら。宮司さんも仰っていますが、まさに”泥の池”でした。

ぼく(なごやっくす)
この泥の時期があるからこそ、綺麗なハスが咲くのかな。人生にも通ずる気がする
【参考】伊賀八幡宮の”国の重要文化財”
本殿幣殿拝殿
透塀御供所随神門
石鳥居石橋(神橋)

※現地掲示、愛知縣神社名鑑をもとに作成

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【補足】伊賀八幡宮は桜も美しいんです

補足として、伊賀八幡宮の前を流れる伊賀川の桜並木もキレイだということを、ココに付け加えておきます。

こちらもInstagramで見つけたステキなpicをシェアさせていただきました。こんなセンスある写真を撮れるようになりたいなぁ。

伊賀八幡宮(岡崎市)の神橋(伊賀川)

なおpicの奥に見えていたのはこちらの神橋でよろしいかと。鮮やかな朱塗りが青空に映えておりました。

ぼく(なごやっくす)
岡崎のスーパースター・東海オンエアが伊賀川でロケをした際のYouTube動画を挟んで、御朱印帳の紹介に移ります

伊賀川が登場する場面(9分38秒~)から動画が始まるようにしてあります。映っている建物は図書館交流プラザ(りぶら)です。

伊賀八幡宮では御朱印帳も授かりました

伊賀八幡宮(岡崎市)の御朱印帳

伊賀八幡宮では上のオリジナル御朱印帳も授かりました。随神門(昭和8年に国宝指定)の上に北極星が輝くかっこいいデザインです。

ぼく(なごやっくす)
実際に随神門や本殿の上に北極星が来るような配置になっているんだそうです

初穂料(価格)は1200円。言葉が適切かどうかはともかく、安い(お得な)部類に入るのでは。御朱印帳の相場は以下の記事で特集していますよ。

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伊賀八幡宮の御朱印帳は”小さいサイズ”でした

伊賀八幡宮(岡崎市)の御朱印帳

なお伊賀八幡宮の御朱印帳は小さいサイズでした。御朱印帳の大きさ(サイズ)に関する特集記事もご用意しております。

伊賀八幡宮と菅生神社(ともに岡崎市)の御朱印帳(サイズ・大きさ比較)

大きさのイメージが掴めるように、大きいサイズの御朱印帳と並べてみたのが上の写真。大きいほうは岡崎公園の近くに鎮座する菅生神社の御朱印帳です。

ぼく(なごやっくす)
こちらは僕の手元の御朱印帳の中で最高値となる初穂料2500円。菅生神社にお参りしたときの様子は以下の記事にまとめてあります
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伊賀八幡宮での御朱印のもらい方を説明するよ

伊賀八幡宮(岡崎市)鳥居

この章には、伊賀八幡宮での御朱印の授かり方(僕が御朱印を授かったときのこと)を書き留めておきますね。

  • 御朱印の受付場所
  • 御朱印代(初穂料/料金)
  • 【参考】御朱印の受付時間について

この3つを順番にいきます。

御朱印の受付場所:授与所

伊賀八幡宮(岡崎市)の授与所(社務所受付)

伊賀八幡宮の御朱印は、随神門をくぐって左側の授与所(社務所)で頂きました。車のお祓いや必勝祈願などの祈祷神事の受付も同じ場所でしたよ。

ぼく(なごやっくす)
お守り(勝守など)やおみくじ・絵馬の取り扱いもあります。以下に授与品のページへのリンクを載せておきます

伊賀八幡宮(岡崎市)の神門

なお僕がお参りした際は、上の神門から神様に向かって手を合わせました。境内の掲示によると毎朝6時から8時30分のあいだ、瑞垣内に進んで拝殿からお参りできるようです。

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御朱印の初穂料(金額)について

伊賀八幡宮(岡崎市)の手水舎

伊賀八幡宮の手水舎。ココにも徳川葵紋が

御朱印の初穂料(値段)は300円を納めました。初穂料の言葉の由来は以下の記事で説明しています。

お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、一の鳥居から南に50mほどの所にコンビニ(ローソン岡崎伊賀町店)がありましたよ。

cafeカシータのよこ(豆腐のレアチーズケーキ・ドリップコーヒー)

豆腐のレアチーズケーキとドリップコーヒー(cafeカシータのよこ)

お参り前にお茶しちゃうのもアリですね。上は僕がお邪魔した”cafeカシータのよこ”。こちらは伊賀八幡宮から北へ1kmほど、大樹寺のすぐ近くにあります。

ぼく(なごやっくす)
豆腐のレアチーズケーキが絶品でした。大樹寺は徳川将軍家(松平家)の菩提寺です
参考ページ[食べログ]cafeカシータのよこ
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【参考】御朱印の受付時間について

伊賀八幡宮(岡崎市)の御朱印

伊賀八幡宮の公式サイトには、祈祷の受付時間に関する以下の記載があります。

受付時間 午前 9:30~午後3:30まで

出典:伊賀八幡宮トップページ

ということで、御朱印もコレに倣って午前9時30分から午後3時30分のあいだにお参りすれば、かなりの確率で授かれるのではないでしょうか。

■ 16時が閉門時間かもしれません

伊賀八幡宮(岡崎市)東門

伊賀八幡宮の東門

ちなみに僕は平日の16時前に参拝。お参り前には公式サイトを拝見していなかったのです。

快く御朱印を書いてくださいましたが、その後、ほどなくして神社の方が各所の門を閉めていたので、午後4時が閉門時間なのかもしれません

ぼく(なごやっくす)
そう考えると、ギリギリの時間に御朱印をお願いしてしまったことになるな…。今度はきちんと下調べしてからお参りしよう

遅い時間帯にも関わらず、気持ち良く対応してくださった神社の方に感謝です。改めてお礼申し上げます。

最後に、ココまでに載せきれなかった境内の様子(見どころ)を3枚の画像にまとめたので、ソレを紹介して記事を締めますね。

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【画像3枚】伊賀八幡宮の境内の様子をお届けっ

伊賀八幡宮(岡崎市)のさざれ石

1枚目は“さざれ石”。国家・君が代に登場するアレですね。見た目がエモくて好きなんです。

ぼく(なごやっくす)
さざれ石のあった神社仏閣を以下の記事にまとめてあります。今後もコツコツ増えそうな予感

伊賀八幡宮(岡崎市)境内西(牟久津社・日宮社・住吉社・讃岐社・御供所)

2枚目は社殿西側の風景。目の前の牟久津むくつ社をはじめ、以下の四社が祀られています。奥には国の重要文化財・御供所もあります。

  • 牟久津社(御祭神:大奈持之命)
    伊賀八幡宮守護の大黒様だそうです
  • 讃岐社(御祭神:大物主之命)
    海上安全の神様。金比羅さんとして親しまれているとのこと。名古屋だと金刀比羅社が多い印象があります
  • 住吉社(御祭神:筒之男三神)
    渡航安全の神様。讃岐社とカブるところがありますね
  • 日宮社ひのみやしゃ(御祭神:日之宮大神)
    初めて聞いた神様の名前。調べてみたところ、名古屋市中村区に”日之宮神社”があるようです。今度お参りしてみよう

伊賀八幡宮(岡崎市)境内東(上総社・若宮社・伊勢社)

そして3枚目は社殿東側。目の前の上総かずさ社をはじめ以下の三社が祀られているとのことでした。

  • 上総社(御祭神:天火鷲之命)
    麻に由縁が深いことから、祓いの御神徳があるそうです
  • 若宮社(御祭神:仁徳天皇)
    御祭神・応神天皇の若宮(子供)である仁徳天皇が祀られているのですが…
ぼく(なごやっくす)
愛知の八幡宮で、境内に仁徳天皇(若宮)が祀られているケースって意外と珍しい気が。御器所八幡宮&城山八幡宮(ともに名古屋市)・岩田八幡宮&羽田八幡宮(同豊橋市)に若宮社はなかったはず
  • 伊勢社(御祭神:天照大御神)
    日本国民の総氏神ですね。この日、能見神明宮にもお参りしたかったのですが、時間切れで断念。次回はぜひ

なお伊賀八幡宮では、12月27日に諸末社の祭典が行われるとのこと。神社のお祭りや年中行事を以下にまとめておきますね。

■ 伊賀八幡宮のおもなお祭りなど

  • 1月1日:歳旦祭
  • 1月大寒の日:武者的神事
  • 2月立春の前日:節分厄除祭(豆まき)
  • 2月11日:建国祭
  • 2月17日:祈年祭
  • 旧暦二の午の日:稲荷社祭

教国稲荷社(伊賀八幡宮)

教国稲荷社(ご祭神:倉稲魂神)。家業繁栄・事業発展守護とありました

  • 4月17日:東照宮祭(春の大祭・徳川家康の命日)
    ※4月16日に前夜祭あり
  • 5月5日:子供祭
  • 6月30日:夏越の大祓(輪くぐり神事~21時)
  • 10月第1日曜日:例大祭本祭
    ※前日に前夜祭、翌日に終了奉告祭あり

伊賀八幡宮(岡崎市)の神馬

伊賀八幡宮の神馬。家康も”東海一の弓取り”として武名を轟かせたそうです

  • 11月23日:新嘗祭
  • 12月15日:秋葉社祭
  • 12月27日:上総社・末社祭
  • 12月31日:年越の大祓
  • 毎月1日・15日:月次祭(朝9時~)

※伊賀八幡宮公式サイト、愛知縣神社名鑑をもとに作成

おまけ!武者的神事にも触れておきます。以下の動画(神事の様子)は伊賀八幡宮の公式インスタグラムからの引用です。

ご覧のとおり的に向かって弓矢を放ち、割れた数でその年の天候や農作物(米・麦etc.)などの出来を占う神事とのこと。

江戸時代、武者的神事の結果は早馬にて江戸城まで知らされていたそうですよ。すごい!

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伊賀八幡宮の基本情報(アクセス含む)など

■ 伊賀八幡宮(いがはちまんぐう)

・住所:愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
・電話:0564-26-2789
・公式サイト:伊賀八幡宮

・アクセス:北岡崎駅(愛知環状鉄道)から徒歩10分

ぼく(なごやっくす)
名古屋駅から向かう場合は、JRで岡崎駅まで行き、ソコで愛環に乗り換えればOKかと

・駐車場:あり

伊賀八幡宮(岡崎市)無料駐車場

50台収容の参拝者用無料駐車場が用意されていました。ありがたいです。


それにしても、閉門ギリギリの時間(午後4時頃)にお参りしたことに、この記事を書くまで全く気づきませんでした。

ぼく(なごやっくす)
神社の方がそれだけ自然体で御朱印を受け付けてくださったということですよね。重ね重ねありがたい

龍城神社(愛知県岡崎市)の御朱印と御朱印帳

伊賀八幡宮の近くでほかに御朱印を頂けたのは、岡崎城本丸に鎮座する龍城神社たつきじんじゃ。カッコイイ龍があしらわれた御朱印帳も授かりましたよ。

【参考】そのほか伊賀八幡宮の近くで御朱印を頂けた神社仏閣

岡崎天満宮で授かれる四体の御朱印(岡崎天満宮・八柱神社・若宮八幡宮・白山神社)

  • 岡崎天満宮(車で6分・上の四社の御朱印を頂きました)
  • 徳王神社(車で7分・アートのような美しい御朱印でした)
  • 六所神社(車で8分・御朱印帳が苺のケーキみたいで可愛いんです)
  • 岩津天満宮(車で10分・こちらの御朱印帳は黒基調でクールです)

※神社の名前をタップするとサイト内の御朱印記事に飛びます