飛騨天満宮の御朱印(岐阜県高山市)02

なごやっくす(X@goshuin_dash)です。
飛騨天満宮(岐阜県高山市)で、ヒノキの特製御朱印を含む3種類の御朱印を頂きました。

JR高山駅から徒歩14分。学問のご利益で知られる菅原道真公を祀る神社で、敷地内には約50本の梅が植樹されています(例年の見頃は3月下旬~4月中旬ごろ)。このページには…

  • 飛騨天満宮の御朱印
  • 御朱印の頂き方(場所や時間など)
  • アクセス・駐車場情報

といった情報をまとめておきますね。さっそく、飛騨天満宮で授かった御朱印から紹介します。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

北へ一本道の飛騨国分寺に続いての御朱印拝受です。この日はJR高山駅を拠点に御朱印めぐりを楽しみました!


飛騨天満宮の御朱印

ヒノキの特製御朱印

飛騨天満宮のヒノキの特製御朱印(岐阜県高山市)01
▲ヒノキの特製御朱印

まずは、ヒノキの特製御朱印です。
墨書きは「奉拝・飛騨天満宮・参拝日」の三要素。印影(朱印を押した跡)などは「飛騨天満宮・紅白の梅・松紋(丸に左三蓋松/三階松)」の三要素でよろしいかと。
木目の美しさと、梅と松(赤と緑)のコントラストがたまりません…!

天満宮といえばのイメージが強いですが、松(マツ)も菅原道真と大変ゆかりの深い植物です。
京都の北野天満宮でも星梅鉢紋とともに三蓋松を神紋としているので、飛騨天満宮も同様なのかもしれません。参集殿の入口にも松紋があしらわれていましたよ。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

ヒノキの御朱印って珍しいですよね。僕が頂いたのは、名古屋東照宮田縣神社に続いて三目かな? ちなみに、御朱印は神社の方が御朱印帳に貼り付けてくださいました。その場での貼付は、ちょっとした転売対策にもなりそうです

>>御朱印の見方の基本(図入り)はこちら

通常御朱印

飛騨天満宮の御朱印(岐阜県高山市)01
▲通常御朱印。溝旗神社(岐阜市)の御朱印帳に記帳していただきました

続いて、通常御朱印です。
右上の印影は「菅原兼茂かねもち謫居たっきょ御遺跡」
菅原兼茂は菅原道真の三男で、延喜元年(901年)に道真が藤原時平の讒言によって太宰府に左遷された際に、兼茂も飛騨国府に近いこの地に流されたんだとか(謫居=流罪となって遠方の地で暮らすこと)。

延喜3年(903年)に父の死を聞いた兼茂が、この地にあった梅の木に父の像を刻み、御霊を迎えて祠を建立。その後、菅原一族の無実が認められ、兼茂が「ずっと祭祀を継続するように」と飛騨の里人に頼み込んで帰都した延長元年(923年)が、神社創建の年にあたるそうです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

兼茂は太宰府天満宮の摂末社「御子社(本殿後方)」に御祭神として祀られています。飛騨天満宮は、太宰府天満宮直系の由緒深い神社なんです!

津島神社の御朱印

津島神社の御朱印(飛騨天満宮末社・岐阜県高山市)01
▲津島神社の御朱印(伝染病封じ・健康長寿)

最後は津島神社の御朱印です。
墨書きに「疫病封じ・天満宮末社」、印影に「病気平癒 健康長寿・津嶋神社」の文字が見えますね。

飛騨天満宮の境内末社(津島神社と春彦社)01
▲津島神社(写真左)。右は菅原道真の忠臣・渡会春彦命を祀る春彦社です

津島神社の御祭神は、病気平癒のご利益で知られる建速須佐之男神(タケハヤスサノヲ)
江戸時代の中ごろに悪疫が流行した際、代官の通達で灘郷なだごう(かつて高山に存在した郷)十三村の人々が集まって悪疫除災の大護摩をたいたことを起源とする神社です。

飛騨天満宮での御朱印の頂き方

御朱印の受付場所はどこ?

飛騨天満宮の御朱印受付場所(お守り授与所・社務所)01
▲授与所(写真左下)

飛騨天満宮の御朱印は、社殿向かって左手前の授与所(社務所・参集殿の一角)で頂きました。
お守りの種類も豊富だったと記憶しています。

なお、御朱印代(初穂料)は一体につき500円、合計で1500円を納めました。
ヒノキの特製御朱印もほかと同じ金額で授かれるなんて、お得な気がしませんか?

御朱印の受付時間は?

飛騨天満宮の拝殿(岐阜県高山市)01
▲社殿(主神:菅原道真公、相殿:天照大御神、松尾大神)

飛騨天満宮の公式Instagram「営業時間 9時~4時(御朱印・お守り・御祈祷等)」とあります。こうして営業時間が明記されていると、観光プランなどが立てやすく、大変ありがたいのではないでしょうか。

ちなみに、僕が飛騨天満宮の御朱印を頂いたのは、平日の午後2時過ぎ(ゴールデンウィーク期間中)。神社の方が、境内の石鳥居や絵馬殿などについて、ていねいに調べたり、あるいはフランクに、とても楽しくお話をしてくださいました。その節はありがとうございました!

飛騨天満宮の石鳥居(飛騨地方最古・高山市指定文化財)01
▲石鳥居(高山市指定文化財)。元禄2年(1689年)9月建立と、飛騨地方最古の石造鳥居です

飛騨天満宮のアクセス・駐車場


▲飛騨天満宮アクセスマップ via GoogleMap

JR高山駅から飛騨天満宮は、東口から南へ徒歩14分(約1km)です。
参拝者は境内に無料で駐車可能。クルマの出入口は境内南にありましたよ。

飛騨天満宮(ひだてんまんぐう)
住所岐阜県高山市天満町2-30
電話0577-32-1466
例大祭4月14日・15日(春の高山祭)
アクセス
  • JR高山駅東口から徒歩14分
  • 高山IC(中部縦貫道)から12分
駐車場無料(境内)
公式サイト飛騨天満宮
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

神社東には「市営天満駐車場」があります(普通車81台収容・駐車料金30分150円)。初詣などの混雑時期には、こちらを利用することになるかもしれませんね

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 飛騨天満宮では、ヒノキの特製御朱印を含む3種類の御朱印を頂いた
  • 御朱印などの受付時間は午前9時から午後4時
  • 参拝時は敷地内に無料で駐車可能

おまけ! ページ内に載せきれなかった、境内風景の写真たちです。

神門前の梅は、平成14年(2002年)に菅原道真公没後1100年を記念して、太宰府天満宮から譲り受けたもの。それぞれ「肥後駒止(ひごのこまどめ)」「大宰大弐(だざいのだいに)」という名前が付いているんだそうです。


さて、飛騨天満宮のあとは、東へ歩いて10分の飛騨山王宮日枝神社(ひえじんじゃ)へ。
春の高山祭は日枝神社の祭礼。日枝神社では3種類の御朱印と、ブックタイプの御朱印帳を拝受しました。お参りしたときのことはまた記事にしますね。

▼関連ページ

岐阜県の御朱印一覧

参考URLなど

  • 飛騨天満宮 – 岐阜県観光公式サイト
  • そのほか、参拝のしおりなどをもとに作成

※ページ内で紹介している情報は変更になる場合があります。最新情報は現地などでご確認ください