若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印

若宮八幡宮(愛知県岡崎市)の御朱印を授かったので記事にまとめました。徳川家康の長男・信康の首塚があることでも有名な神社です。

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、平埜生成(ひらのきなり)さんが演じていましたね。

平埜さんのTwitterからです

なおのちほど詳しく説明しますが、若宮八幡宮の御朱印は北へ15分ほど歩いたところにある「岡崎天満宮の授与所」で頂きましたよ。

岡崎天満宮の鳥居と標柱

2分くらいで読めちゃうこの記事に目を通せば、

  • 若宮八幡宮の御朱印のもらい方は?
  • 若宮八幡宮の境内の様子が気になる…
  • 徳川(松平)信康の生涯を簡単に知っておきたい…
  • 若宮八幡宮の由来や歴史は?

といった疑問はあらかた解決できるかと!

ぼく(なごやっくす)
ちなみにこの日は岡崎市内の12の神社にお参りして、15の御朱印を授かりました

【参考】若宮八幡宮と同じ日に御朱印を授かった神社

若宮八幡宮(岡崎市)の鳥居

若宮八幡宮の鳥居

  1. 岩津天満宮
  2. 八柱神社
  3. 若宮八幡宮
  4. 白山神社(中町)
  5. 岡崎天満宮
  6. 稲前神社
  7. 徳王神社(徳王稲荷社金刀比羅社)
  8. 甲山八幡宮
  9. 六所神社
  10. 龍城神社
  11. 菅生神社
  12. 伊賀八幡宮

※神社の名前をタップするとサイト内の御朱印記事に飛びます(以後も同様です)

まずは、若宮八幡宮の御朱印からお見せしますね。


若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印

若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印です。シンプルでかっこいいですよね。

※御朱印の見方の基本を以下の記事で図入りで解説しています。

真ん中の文字は「若宮八幡宮」。そして右上には「岡崎三郎信康公御首塚」の文字も見えます。

ぼく(なごやっくす)
岡崎城主を務めたことから、岡崎三郎と名乗っていたそうです

首塚についてはのちほど触れるとして、続いては若宮八幡宮の御朱印の授かり方を説明していきますね。

若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印の頂き方

若宮八幡宮(岡崎市)の拝殿

若宮八幡宮の拝殿です

御朱印の受付場所【岡崎天満宮】

若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印受付場所(岡崎天満宮授与所)01

若宮八幡宮の御朱印を授かれるのは、岡崎天満宮の授与所(上の写真)。

というのも岡崎天満宮の宮司さんは、若宮八幡宮を含む以下の三社を兼務されているんです。

  • 若宮八幡宮(朝日町)
  • 八柱神社(欠町)
  • 白山神社(中町)

八柱神社と白山神社の御朱印(岡崎市)

八柱神社(上)と白山神社(下)の拝殿&御朱印です

僕はこのことを神社巡りの計画を立てているときに知ったので、

  1. 三社(若宮八幡宮など)にお参り
  2. その後、岡崎天満宮にもお参り
  3. 授与所で四社の御朱印を授かる

こんな流れで御朱印巡りを楽しんだ次第です。

築山御前の首塚(岡崎八柱神社)

↑なお八柱神社には信康の母(=家康の妻)・築山御前の首塚があります。八柱神社と白山神社の記事は以下からどうぞ。

そうそう、八柱神社の記事内では若宮八幡宮などの御朱印を岡崎天満宮の御朱印と一緒にお願いする際の、

  • 僕と神職さんとのやり取り

ものせてありますので、参考にしてくださいね。

ぼく(なごやっくす)
神職さん、とてもイイ方でした!

御朱印の初穂料(金額)

500円玉

そして、若宮八幡宮の御朱印の初穂料(値段)は500円でした。初穂料の言葉の由来は以下の記事で説明しています。

僕はこの日、岡崎天満宮で以下の御朱印と御朱印帳を授かったので…

  1. 若宮八幡宮の御朱印(500円)
  2. 八柱神社の御朱印(500円)
  3. 白山神社の御朱印(500円)
  4. 岡崎天満宮の御朱印帳(御朱印代込みで2000円)
  5. 岡崎天満宮の御朱印(上記参照)

合計で3500円を納めたことになりますね。

岡崎天満宮の御朱印帳

岡崎天満宮で授かったかわいい御朱印帳です

ぼく(なごやっくす)
500円と聞くとやや高く感じるかもしれませんが、四社すべてを御朱印帳に直書きしていただけて大変ありがたかったです

なお、岡崎天満宮の御朱印と御朱印帳についてのさらに詳しい情報は以下から。

たくさんの御朱印と御朱印帳

また、御朱印の値段についての特集記事も以下にご用意していますので、よろしければご覧ください。

御朱印の受付時間は?

若宮八幡宮(岡崎市)の御朱印受付場所(岡崎天満宮授与所)02

岡崎天満宮の公式サイトには以下の記載があります。

各種ご祈祷は、毎日午前9時より4時まで受け付けております。

ですので御朱印についても同様の時間、つまり、

  • 朝9時から夕方4時まで

のあいだに授与所を訪れれば、高い確率で授かれるのではないでしょうか。

と、若宮八幡宮の御朱印情報についてはこんな感じ。ココからは、

  1. 徳川信康の首塚(若宮八幡宮境内)
  2. 若宮八幡宮の由来と歴史

この2つの話題を順番に取り上げていきますね。

若宮八幡宮(岡崎市)の見どころ

徳川信康の首塚(若宮八幡宮境内)

こちらが徳川信康(松平信康・岡崎三郎信康)の首塚。拝殿右にあります。

ぼく(なごやっくす)
プラスチック板のようなもので隔てられていたため、上のような写真写りになっております

首塚ができるまでの経緯を、徳川信康の生涯とともに簡単にまとめておきますね。

徳川信康の生涯

松平信康(徳川信康)

岡崎三郎信康像(勝蓮寺所蔵)

■ 徳川信康の生涯

  • 1559年に徳川家康の長男として生まれる(母は築山御前)
  • 9歳で織田信長の娘である徳姫と結婚する
  • 1570年に岡崎城主となる
  • 信長が信康と築山御前の処断を家康に迫る
  • わずか21歳にして二俣城内で自刃

若宮八幡宮の由緒書き(パンフレット)をもとに、徳川信康の生涯を簡単にまとめてみました。

織田信長が信康と築山御前の処断を家康に迫ったのは、

  • 築山御前が今川方の出身で、
  • 武田方と内通している

というのが理由になっていますね。

徳川信康まわりの系図

↑こうして信康まわりの系図を見ても、

  • 徳川信康
  • 築山御前
  • (徳川家康)

この3人は当時の情勢から考えて非常にナイーブなところに位置していたのが分かります。

ぼく(なごやっくす)
とはいえ、家康についてはこの時点ですでにある程度の地位を築いていましたね

なお信康の首は信長方によって実検されたあと岡崎に送られ、若宮八幡宮境内に奉埋されたということです。

そして信康は、若宮八幡宮の御祭神の一柱にもなっているんですよね。

■ 若宮八幡宮の御祭神

  • 仁徳天皇
  • 岡崎三郎信康公(徳川信康/松平信康)

ということで、若宮八幡宮の由来・歴史についても触れておくと…

若宮八幡宮(岡崎市)の由来・歴史

若宮八幡宮(岡崎市)東鳥居

■ 若宮八幡宮の由来と歴史

  • 昔は「名栗天神/竝栗天神(なぐりてんじん)」と呼ばれていた
  • 信康公を合祀する際に、まず菅生八幡宮に改名
  • その後さらに若宮八幡宮に改名

若宮八幡宮の由来と歴史を簡単にまとめたものが上です。

名栗天神というのは、元々このあたりが投(なぐり。名栗/並栗とも)町と呼ばれていたことに由来するようですね。

若宮八幡宮(岡崎市)由緒(パンフレット)

ぼく(なごやっくす)
こちらも若宮八幡宮の由緒書き(現地の石碑とパンフレット)をもとにしています

ちなみに信康の首が奉埋されたのと、御祭神として合祀されたのは同時ではなさそう。

というのも、信康の首が奉埋されたあとの出来事として、由緒書きには以下の記載があるからです。

其後岡崎御城内に種々怪異変化等多く御座候故、正敷両方の御祟也と、此時御霊に幣帛を捧奉る。

出典:若宮八幡宮由緒(パンフレット)

ざっくり言うと、信康の首を奉埋したあと、岡崎城では次々と怪奇現象が起こり、

コレは信康様(と築山御前様)の祟りに違いない!

となって、信康を若宮八幡宮に合祀したという流れでしょうかね。

ぼく(なごやっくす)
菅原道真が天満天神として祀られるようになった経緯と似ている気がします

最後に今回の内容をおさらいして、記事を締めますね。

若宮八幡宮(岡崎市)御朱印情報まとめ

それでは今回のまとめです。

まず、若宮八幡宮の御朱印情報については内容をギュッ!と凝縮した、僕(なごやっくす)のツイートをどうぞ。

そして、信康の生涯と若宮八幡宮の由来/歴史についてはこちらになります。

■ 徳川信康(松平信康/岡崎三郎信康)の生涯

  • 1559年に徳川家康の長男として生まれる(母は築山御前)
  • 9歳で織田信長の娘である徳姫と結婚する
  • 1570年に岡崎城主となる
  • 信長が信康と築山御前の処断を家康に迫る
  • わずか21歳にして二俣城内で自刃

■ 若宮八幡宮の由来と歴史

  • 昔は「名栗天神/竝栗天神(なぐりてんじん)」と呼ばれていた
  • 信康公を合祀する際に、まず菅生八幡宮に改名
  • その後さらに若宮八幡宮に改名

さらにコレも外せない、若宮八幡宮の基本情報については以下をご覧ください。

■ 若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)

・住所:愛知県岡崎市朝日町字森畔12

・アクセス:東岡崎駅(名鉄名古屋本線)から徒歩15分
・駐車場:あり(無料3台)

若宮八幡宮(岡崎市)の駐車場

この日の岡崎での御朱印巡りは、神話に登場する神様よりも、

など、歴史上の人物を祀る神社が多かったので歴史の勉強にもなりました。

ぼく(なごやっくす)
いかにも岡崎ならではといった感じでしたね。オススメです

白山神社(岡崎市中町)の御朱印

再登場となりますが、若宮八幡宮の次にお参りしたのは白山神社。非常にコンパクトな境内でございました。

【参考】そのほか若宮八幡宮の近くで御朱印を頂けた神社

徳王神社(岡崎市)の御朱印

  • 徳王神社(徒歩13分・アートのような美しい御朱印など五体を頂きました)
  • 六所神社(徒歩19分・ショートケーキみたいな可愛い御朱印帳も授かりました)
  • 菅生神社(車で5分・限定御朱印を求めて全国から参拝客がやって来るようです)
  • 龍城神社(車で6分・岡崎城本丸に鎮座)

三河エリアの御朱印一覧