なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
直會神社(直会神社・愛知県尾張旭市)のステキな御朱印を頂きました。
天武天皇の大嘗祭に関連する「抜穂の儀」の直会が行われた場所に鎮座する神社です。
このページには、そんな直會神社のステキな御朱印を、御朱印の頂き方(場所・初穂料・時間)とともにまとめておきますね。
糟目春日神社に続いての御朱印拝受です。尾張旭市は祖父母が住んでいた場所。特別な思いがあります
直會神社の御朱印
針綱神社(犬山市)の御朱印帳に記帳していただきました
直會神社の御朱印です。
墨書きは奉拝・がん封じ・直會神社・参拝日の四要素(「がん封じ」はスタンプ)。
そして印影(=朱印などを押した跡)は、以下の三要素でよろしいかと。
- [中央上]五七桐紋
- [中央]直會神社
※左下の印影も同様です - [右下]彼岸花(ヒガンバナ)
※毎月デザインが変わるそうです
御朱印にもあるとおり、直會神社は「がん封じ」や腫物(はれもの)・粉瘤(できもの)に霊験あらたかなんだだそう。
神殿前には、患部をなでると治ると言われる「お祓い石」があったので、ありがたく頂いてきました(上の写真)。
祈祷済みの黒い小石です。治ったら神社に石を戻すとのことでした
直會神社の御朱印の頂き方
御朱印の受付場所
直會神社の御朱印は、渋川神社の社務所で頂きました。
直會神社から渋川神社へは徒歩13分。距離にして約1kmです。
なお、現地の掲示によると年2回の例大祭(3月と12月の第1日曜日)に限り、直會神社の社務所で「金文字の御朱印」が頂けるようです
渋川神社(澁川神社・愛知県尾張旭市)で御朱印3種類とかわいいミニ御朱印帳を拝受したので、頂き方(場所・値段・時間のめやす)とともにご紹介します。頂いた御朱印は、渋川神社・直會神社・高龗社の三社。渋川神社は尾張旭市唯一の延喜式内社です。
御朱印の初穂料(値段)
御朱印の初穂料(価格)は300円を納めました。
お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、神社1本北の道路に上の自動販売機がありましたし…
印場駅前広場。中央右の建物がホームです
渋川神社の最寄り駅である、名鉄瀬戸線・印場駅前にも、複数の自動販売機が設置されていましたよ。
印場駅前にはコンビニ(ローソン尾張旭印場駅前店)もありました
御朱印の受付時間は?
渋川神社社務所
御朱印の頒布場所である渋川神社の公式サイトに、社務所の開所時間に関する以下の記載があります。
年中無休で社務所を開けております。気軽にお立ち寄りください。(午前9時~午後15時まで)
出典:渋川神社公式サイト
ということで、御朱印を受けたい場合も午前9時から午後3時をめやすにお参りされるのがよろしいかと。
参考までに、僕が御朱印を受けたのは日曜日の13時半ごろ。神社の方がたくさんお話をしてくださいました!
直會神社の御朱印情報まとめ
直會神社全景。こんもりした社叢がかわいい
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事の要点をまとめました。
- 直會神社の御朱印には季節の花の印影が入っていた
- 御朱印は渋川神社の社務所で記帳していただいた
- 時間は午前9時から午後3時をめやすに
直會の「會」の字が見慣れないと感じる方も多そうですね(「会」の旧字)。
僕は野球好きなので、広島カープの會澤翼捕手を思い出して、逆に嬉しく感じました(笑)
高龗社(尾張旭市)の御朱印
さて、直會神社をあとにして次に向かったのは高龗社(たかおかみしゃ)。
年2回(5月と9月の例大祭)のみ、御朱印が頒布されるという貴重なタイミングにお参りすることができました。
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高龗社(たかおかみしゃ・愛知県尾張旭市)のステキな御朱印を頂いたので、頂き方(場所・初穂料・頒布日時)とともに記事にまとめました。御朱印が頒布されるのは年2回の例大祭当日(5月と9月の第一日曜日)。渋川神社の社務所で拝受しましたよ。
直會神社周辺の御朱印寺社
- >>大森八劔神社(車で9分・金文字や見開きなど四体の御朱印を頂きました)
- >>猪子石神明社(車で10分・耳の神様「龍耳社」の御朱印も拝受)
- >>景行天皇社(車で12分・写真入りの珍しい御朱印です。カッコいい…!)
- >>龍泉寺(車で15分・尾張四観音の1つ)
尾張エリアの御朱印一覧
愛知県尾張エリアの御朱印を市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。