饗庭神社(三重県いなべ市)の御朱印03

なごやっくす(X@goshuin_dash)です。
饗庭神社(あいばじんじゃ・三重県いなべ市)で御朱印を頂きました。

梅の名所として知られる「いなべ市梅林公園(いなべ市農業公園)」から車で8分。
かつては伊勢神宮の御厨地で、御饌の米を奉納していたことから「饗庭」と呼ばれているようです。

このページには、饗庭神社で頂いた御朱印や、頂いた場所などをまとめておきますね。
さっそく饗庭神社で授かった御朱印から紹介します。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

神社名を見ると、嵐の相葉雅紀さんが頭に浮かびます。莇生神社(愛知県みよし市)に続いての御朱印拝受です!


饗庭神社の御朱印

饗庭神社(三重県いなべ市)の御朱印01
▲饗庭神社の御朱印

饗庭神社で頂いた御朱印です。
墨書きは「奉拝・饗庭神社・参拝日」の三要素。参拝日は自ら記入するスタイルです。
印影(=朱印を押した跡)もズバリ「饗庭神社」でよろしいかと。

>>御朱印の見方の基本(図入り)はこちら

限定御朱印は書き置きタイプ

饗庭神社(三重県いなべ市)の御朱印(書き置き・スプレーのり)
三重県護国神社(津市)の御朱印帳に貼り付けました

饗庭神社の御朱印は紙で頂く(書き置き)タイプでした。
ということで、スプレーのりを使って御朱印帳に貼り付けております。

>>[関連]御朱印の「のり」の貼り方【おすすめ】

使用したのは「3M スプレーのり55」です。
近所の文房具屋で2926円だったのが、楽天市場だと1499円だったので、ネット通販で購入しました(値段は購入当時)。

饗庭神社の由緒は?

饗庭神社(三重県いなべ市)拝殿01
▲拝殿

頂いた説明書きによると、江戸時代の享保年間にはこの地域で災害が多く発生して、凶作・飢饉もたびたびあったそう。その悪疫退散のために、八坂神社から牛頭天王を勧請して「牛頭天王社」と呼ばれていました。

慶応4年(1868年)に神仏判然令が出されたことにより、素戔嗚尊(スサノオ)を御祭神として、天照皇大神とともに神社名を「饗庭神社」と定め、今に至るということです。

饗庭神社の御祭神など
御祭神
  • 素戔嗚尊
  • 天照皇大神
  • 大山祇神
  • 火之迦具土神
例祭日10月10日(太鼓・山車)
特殊神事湯立神事(1月15日)

饗庭神社の御朱印の場所

饗庭神社(三重県いなべ市)本殿01
▲本殿

饗庭神社の御朱印は、拝殿の脇を回り込んで奥に進んだ場所にある、本殿前の賽銭箱横に用意されていました。

御朱印箱(レターケース)に「御朱印・由緒書き・封筒」が入っており、「代金300円を賽銭箱に奉納してください」とあったので、指示に従いお代を納めて御朱印を授かった次第です。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

御朱印を頂きにお参りする際は、きっちり300円を用意して行くのが良さそうですね。財布に100円玉が入っていて良かった…!

饗庭神社のアクセス・駐車場


▲饗庭神社アクセスマップ via GoogleMap

饗庭神社(あいばじんじゃ)
住所三重県いなべ市藤原町上相場401
アクセスいなべ市農業公園から車で8分
駐車場鳥居脇にスペースあり
饗庭神社(三重県いなべ市)鳥居01
▲鳥居

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 饗庭神社では書き置きタイプの御朱印を頂いた
  • 御朱印は本殿前のレターケースに用意されていた
  • お代(初穂料)は賽銭箱に納めるスタイル

いなべ市梅林公園に梅を見に行くときはもちろん、いなべに蕎麦を食べに来てお参りするのも良いかもしれません。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

いなべ市は三重県一のそば処として知られています。鳥居脇の畑は、そば畑?茶畑?何だったんだろう?

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