なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
明竹稲荷宮(腰神不動神社・京都市伏見区)で御朱印を頂きました。
読み方は「ひろたけいなりのみや」。
伏見稲荷山に鎮座する、神仏習合の霊地です。
この記事では、そんな明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印を、神社への行き方や御朱印の頂き方とともに紹介します。
- 明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印を見てみたい!
- 神社への行き方(ルート)を知りたい
- 実際に御朱印を受けた人の話を聞きたい…
といった場合などに、ぜひ参考にしていただければと。
さっそく頂いた御朱印からお見せしますね。
目次(もくじ)
明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印
明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印です。
墨書きは、奉拝・伏見稲荷山・参拝日の三要素。
そして、印影(=朱印を押した跡)の文字は、「明竹稲荷宮」(中央上)と「腰神不動神社」(同下)の二要素でよろしいかと。
明竹稲荷宮の御朱印は、書き置きタイプ(紙でもらうタイプ)でした。
ということで、上のスプレーのりを使って、御朱印帳に貼り付けております。
御朱印の裏にスプレーするだけなので、貼り方はとっても簡単。くわしくは以下の記事をご覧ください
通販ページへのリンクも下に載せておきますね。
近所の文房具屋で2660円(税別)だったのが、楽天市場だと1499円(税込)だったので、僕はネットで購入しました。
明竹稲荷宮(腰神不動神社)への行き方
明竹稲荷宮(腰神不動神社)へは、稲荷山の三ツ辻から下り坂を歩いて2分弱。
伏見稲荷大社の本殿から向かう場合は、八島ヶ池を回り込むようにして約10分での到着です。
これを読んでいる人の多くは、僕と同じように、一ノ峰や御膳谷奉拝所など、稲荷山頂方面にお参りした帰りに立ち寄るのでは
明竹稲荷宮(腰神不動神社)での御朱印の頂き方
御朱印の受付場所
明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印は、社殿と向かい合わせになっている授与所で頂きました。
写真の点線で示した部分が階段になっており、下りた先のコンパクトな空間に、社殿と授与所がありましたよ。
授与所には、御札やお守りも並んでいました
御朱印の初穂料(値段)
御朱印の初穂料(金額)は300円を納めました。
お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、稲荷山の至るところに自販機や休憩所がありますが…
自動販売機の価格設定は、170円~と少しお高め。
麓(ふもと)で早めに飲み物を調達しておくことをオススメします。
御朱印を頂いた時間は?
明竹稲荷宮(腰神不動神社)に到着したのは、平日のお昼12時過ぎ。
午前中に伏見稲荷大社に参拝&稲荷山頂付近を散策し、下山するタイミングでお参りした次第です。
神社には、参拝客が入れ代わり立ち代わりありましたが、御朱印に関しては待ち時間もなく、スムーズに受けることができました!
明竹稲荷宮(腰神不動神社)の御朱印情報まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事の要点をまとめました。
- 明竹稲荷宮(腰神不動神社)では、二社の印影入りの御朱印を頂いた
- 神社へは、稲荷山の三ツ辻から徒歩2分弱
- 初穂料(金額)は300円を納めた
腰神不動神社の名前どおり、幟には「足腰守護」の文字が。
鎮座地とご利益が、非常にマッチしていると思いました。
稲荷山に来た際には、またお参りしようと思います。
伏見豊川稲荷本宮の御朱印と御朱印帳
さて、明竹稲荷宮をあとにして、次にお参りしたのは伏見豊川稲荷本宮。
明竹稲荷宮からわずか徒歩1分。
豊川大神を祀る、神仏習合の霊地です。
以下から次の記事へとお進みください。
次の記事はこちら【伏見豊川稲荷本宮】
伏見豊川稲荷本宮(京都市伏見区)で御朱印と御朱印帳を拝受したので、寺社への行き方や、御朱印を頂いた場所・値段(金額)・時間とともにまとめました。豊川大神を祀る神仏習合の霊地です。稲荷山の下山途中に立ち寄り、お参りしました。
明竹稲荷宮(腰神不動神社)周辺の御朱印寺社
- >>伏見稲荷大社(千本鳥居でおなじみ。3種類の御朱印を拝受)
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京都府の御朱印一覧
京都府の御朱印を区市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。