なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
能見神明宮で御朱印をいただきました。
岡崎三大まつりの一つといわれる「能見神明宮大祭」で知られる神社です。
この記事では、そんな能見神明宮の御朱印を、御朱印の頂き方(場所や時間のめやすなど)とともにご紹介します。
- 能見神明宮の御朱印を見てみたい!
- 御朱印はどこで頂けるの?
- 受付時間のめやすを知りたい…
といった場合は、ぜひ参考にしていただければと。
まずは拝受した御朱印からお見せしますね。
貴嶺宮に続いての参拝です。過去に何度かお参りしているのですが、御朱印とご縁をいただけたのは今回が初めて。よかった!
目次(もくじ)
能見神明宮の御朱印
同じ岡崎市の六所神社の御朱印帳に記帳していただきました
能見神明宮でいただいた御朱印です。
正統派かつ賑やかな御朱印といった感じですね。
墨書きは奉拝・神明宮・参拝日の三要素。
そして印影(=朱印などを押した跡)は、以下の四要素でよろしいかと。
- [右下]岡崎能見鎮座
- [中央上]五三桐(神紋)
- [中央]神明宮
- [左下]ねずみ(子年に参拝しました)
公式サイトによると、能見神明宮は源頼義の家臣・嵩地源太夫広長が能見村を開き、祠を建立したことに端を発するようです。
ちなみに現在の住所は「岡崎市元能見町」。東隣には「能見町」もあって、なんだか興味深い
能見神明宮での御朱印の頂き方
御朱印の受付場所
能見神明宮の御朱印は、拝殿左奥の社務所でいただきました。
上の写真左奥の建物です。
お参りした際、拝殿脇の授与所(写真中央)は閉まっていたのですが、神社の方がいらしたのでお声がけしたところ、快く御朱印を受け付けてくださったんです!
御朱印の初穂料(値段)
御朱印の初穂料(価格)は300円。
お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、神社北東にコンビニ(ローソン岡崎伊賀町店)がありましたよ。
御朱印の受付時間は?
能見神明宮公式サイトの「御祈祷・御朱印のご案内」ページに、祈祷の受付時間に関する以下の記載があります。
■ 御祈祷の受付について
(中略)
受付時間:午前9時~午後5時
※随時受付、御奉仕いたしますが、事前にご連絡いただければ確実です。
ということで、御朱印を受けたい場合も午前9時から午後5時をめやすにお参りされるのがよろしいかと。
ただし僕が以前お参りした際は、上の時間内でも神職さんがご不在だったことも。大らかな心持ちで参拝されるのが良いかもしれません
ちなみに今回、僕が社務所に伺ったのは日曜日の夕方4時過ぎだったと記憶しています。ご参考までに。
能見神明宮の御朱印情報まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事の要点をまとめました。
- 能見神明宮では、4つの印影入りの御朱印を頂けた
- 御朱印は社務所で記帳していただいた
- 時間は9時から17時をめやすに。ただし神社の方がいらっしゃらないことも
おまけ! 御朱印を待つあいだ、社務所でお茶とお菓子でおもてなしを受けたのに加え、帰り際には手焼せんべいまで頂いてしまいました。大変ありがたかったです…!
手焼きせんべいは拝殿の焼印入り。たまごボーロのような優しい甘みがあって美味しかった
大樹寺(岡崎市鴨田町)の御朱印と山門
さて、能見神明宮の次に御朱印とご縁を頂いたのは大樹寺(だいじゅじ)。
能見神明宮から歩いて28分(2.2km)、車なら6分での到着です。
大樹寺は、御朱印にもある「厭離穢土 欣求浄土」の言葉を胸に、徳川家康が自害寸前から再起を誓ったお寺。
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大樹寺(愛知県岡崎市)で御朱印と御朱印帳を頂いたので、頂き方(場所・値段・時間のめやす)とともにまとめておきます。若かりし頃の徳川家康公が、自害寸前からの再起を誓ったお寺です。霊場巡りの朱印2種類も拝受したので、記事内で紹介しますね。
能見神明宮周辺の御朱印寺社
三河エリアの御朱印一覧
愛知県三河エリアの御朱印を市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。