なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
那智の滝を御神体とする飛瀧神社(和歌山県)で、御朱印2種類と御朱印帳をいただきました。この記事に頂き方(場所や時間など)と一緒にまとめておきます。
- 飛瀧神社(那智の滝)の御朱印を受けたい!
- 飛瀧神社に御朱印帳の取り扱いはあるの?
- 御朱印の受付時間が気になる…
- 諸事情で参拝は難しいけれど、御朱印を見てみたい
といった場合は、ぜひ参考にしていただければと思います。
目次(もくじ)
飛瀧神社(那智の滝)の御朱印【2種類】
通常御朱印
飛瀧神社(那智の滝)の御朱印です。中央の墨書き”那智御瀧”の文字が、上から下に行くにつれて大きくなっています。那智の滝のダイナミックな流下を連想させる構成です。
なお、中央の印影(=朱印を押した跡)は「那智御瀧之本」と読めますが、最後の「本」に自信がありません。わかる方は教えていただけると嬉しいです。
限定御朱印
飛瀧神社(那智の滝)の限定御朱印です。水色×格子柄の台紙に、以下の3つのトピックが書かれています。
- 皇紀2680年
- 日本書紀編纂1300年
- 東京五輪 那智の滝・大門坂聖火リレー記念
限定御朱印は書き置きタイプ
飛瀧神社の限定御朱印は書き置き(紙で頂く)タイプでしたので、上の専用ホルダーに挟んで大切に保管しています。
のりやハサミを使わないので、御朱印も手も汚さずにキレイに挟める優れものです。通販サイト(楽天・Amazon・ヤフー)へのリンクを以下に載せておきます。
飛瀧神社(那智の滝)の御朱印帳
飛瀧神社(那智の滝)で頂いた御朱印帳です。飛瀧神社は熊野那智大社の別宮ですので、飛瀧神社で購入できるのは「熊野那智大社の御朱印帳」ということになります。
>>御朱印帳についてさらに詳しく(熊野那智大社の御朱印・御朱印帳情報)
飛瀧神社(那智の滝)での御朱印の頂き方
受付場所は?
飛瀧神社の御朱印は那智の滝手前の授与所でいただきました。上の写真は受付時間が終了してから撮影したため、シャッターが閉まっています。
初穂料(値段)は?
御朱印の初穂料(価格)は通常御朱印が300円、限定御朱印が500円でした。
お参り前に小銭を作りたい(お札を崩したい)場合、神社入口前の土産物店や自動販売機で買い物すると良いでしょう。
受付時間は?
熊野那智大社の公式サイトに、祈祷の受付時間に関する以下の記載があります。
[御祈祷]
受付時間 午前8時~午後3時30分
※那智御瀧での正式参拝も承っております出典:熊野那智大社
ついては、飛瀧神社で御朱印を受けたい場合も午前8時から午後3時30分をめやすにお参りするとよいのではないでしょうか。
ただし、僕が飛瀧神社で御朱印を頂いたのは午後4時過ぎでした。那智勝浦町観光協会のWebサイトに「熊野那智大社参拝可能時間:午前6時~午後4時30分」と記載されているので、この時間内であれば御朱印を頂けるのかもしれません
飛瀧神社(那智の滝)の御朱印情報まとめ
この記事の要点をまとめておきます。
- 飛瀧神社(那智の滝)では二体の御朱印を頂けた
- 熊野那智大社のオリジナル御朱印帳を購入可能
- 午前8時から午後3時30分の間に参拝すれば、御朱印を頂ける可能性が高い
最後までお読みいただきありがとうございます。
飛瀧神社は滝(那智の滝)の御朱印が頂ける珍しい神社です。
熊野那智大社にお参りの際は、ぜひ立ち寄ってはいかがでしょうか。
飛瀧神社のアクセス・駐車場などはこちら
パワースポット・那智の滝(和歌山県熊野)にある飛瀧神社をご存じですか? この記事では頂いた御朱印&御朱印帳・アクセス(駐車場)・ご利益など、神社の参拝現地レポをお届けします。お滝拝所舞台に入ると延命御守も頂けますよ。
今回の熊野三山めぐり(日帰り)でお参りした神社仏閣
- 花の窟神社(日本最古の神社とも)
- 産田神社(イザナミがカグツチを産んだ場所)
- 熊野本宮大社(日本一の大鳥居は圧巻)
- 熊野速玉大社(新宮駅から徒歩圏内)
- 神倉神社(ゴトビキ岩が御神体)
- 補陀洛山寺(境内の補陀洛渡海船は必見)
- 飛瀧神社(延命長寿の那智の滝が御神体)
- 那智山青岸渡寺(三重塔と滝を一緒にカメラに収められる)
- 熊野那智大社(御縣彦社の御朱印も頂きました)
和歌山県の御朱印一覧
和歌山県の御朱印を市町村別に紹介しています。御朱印巡りにご活用いただければ幸いです。