なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
尾長天満宮(広島市東区)で御朱印を頂いたので、記事にまとめました。
広島七福神めぐりの5つ目!ここまで歩くと、さすがに足にきました(笑)
・尾長天満宮の御朱印ってどんなの?
・実際に尾長天満宮で御朱印を受けた人の話を聞きたい…
・尾長天満宮での御朱印のもらい方を知りたい…
・広島駅周辺で御朱印巡りを楽しみたい…
こんな人に向けて書いた記事です。
なお尾長天満宮の御祭神は学問の神様・菅原道真。道真公が太宰府に左遷されたとき、尾長の地に寄って休息をとったそうです。
天満宮(てんまんぐう)は、菅原道真を祭神とする神社である。
左遷されたという史実だけ見ると、まるで菅原道真が太宰府に向かって、
と、ひとっ飛びした印象を受けますが(僕だけ?)、立ち寄った場所が分かると途端に臨場感が増しますね。
目次(もくじ)
尾長天満宮の御朱印がこちらです
尾長天満宮で授かった御朱印です。朱印の円の周りのうねうねした部分は、なにを表しているのでしょうか。
ご存知の方がいれば、僕(なごやっくす)のツイッターやコメント欄から教えていただけると嬉しいです。
尾長天満宮(広島駅新幹線口から徒歩11分)で授かった御朱印です😌
シンプルですが、朱印の円の周りのうねうねした部分が何を表しているのか気になります。
それにしても、神社前の上り坂は急でした。広島東照宮の唐門前の階段よりキツかったかも。まるで箱根駅伝の5区を走っているようでした #大げさ pic.twitter.com/SwLqFmwbOq— なごやっくす@教えたがりダッシュ! (@oshietagaridash) 2019年1月3日
シンプルな一体の御朱印を見るだけで、次々と好奇心が湧いてくるのも、御朱印の大きな魅力の1つですよね!
補足:尾長天満宮の御朱印は書き置きタイプでした
尾長天満宮の御朱印は書き置き(=紙でもらう)タイプでした。
ということで、専用の御朱印ホルダー(上の写真)にはさんで大切に保管しております。
といった僕と似たタイプの方には、御朱印ホルダーはすごくおすすめです。
尾長天満宮での御朱印のもらい方を説明するよ
ココでは、尾長天満宮での御朱印のもらい方、具体的には、
- 御朱印を頂ける場所
- 御朱印の初穂料(金額)
- 【参考】御朱印の受付時間
について触れていきますね。順番に説明します。
御朱印が受けられる場所:授与所(拝殿左)
尾長天満宮で御朱印を授かったのは、拝殿(上の写真)左にある授与所。
境内はコンパクトですので、お参りする際に自然と目に入ります。
御朱印の初穂料(料金):300円
尾長天満宮の御朱印の初穂料(値段)は300円。予め小銭を用意しておくと、気持ちよく御朱印を授かれますね。
なお、広島駅から尾長天満宮まで歩く場合、ペデストリアンデッキを渡り終えてすぐの所にコンビニ(ローソン)があります。
ペデストリアンデッキ(英語: pedestrian deck)は、広場と横断歩道橋の両機能を併せ持ち、建物と接続して建設された、歩行者の通行専用の高架建築物。
【参考】御朱印の受付時間について
尾長天満宮の公式サイトを見る限り、祈祷などを含め、受付時間に関する記載はありません。
ですので、多くの神社に倣うカタチで「朝9時から16時まで」のあいだにお参りするのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、僕が尾長天満宮にお参りした際、授与所に人の姿はありませんでした(上の写真)。
半ばダメ元で、境内掲示の電話番号に電話し、御朱印を授かれるか伺ったところ、
と、すぐに神社の方が来てくださって、快く御朱印を授与してくださいましたよ。神社の方、お忙しい中ありがとうございました!
尾長天満宮の御朱印まとめ
記事の内容を、ギュッ!と凝縮してまとめておきます。
■ 尾長天満宮の御朱印
- 御朱印のタイプ:書き置き
- 受付場所:授与所(拝殿左)
- 初穂料(金額):300円
- 【参考】僕が御朱印を授かった時間:平日14時ごろ
そして、尾長天満宮の基本情報はこちらです。
■ 尾長天満宮(おながてんまんぐう)
・住所:広島県広島市東区山根町33-16
- 電話:082-262-2679
- 公式サイト:【公式】学問の神【尾長天満宮】
- アクセス:JR広島駅新幹線口から徒歩11分
- 駐車場:あり(9台)
広島駅周辺には、御朱印を頂ける神社やお寺が他にも多くありますので、以下からどうぞ。それでは!