なごやっくす(Twitter@goshuin_dash)です。
鶴羽根神社でかわいい御朱印を頂きました。
広島七福神めぐりの3か所目です。
ココまでは距離も近く、道も平坦でスイスイこられますよ。
- 鶴羽根神社での御朱印のもらい方を知りたい…
- 鶴羽根神社で御朱印帳が売っているのか気になる…
- 広島駅周辺で七福神めぐりをしながら御朱印を授かりたい…
といった場合などに、ぜひ参考にしていただければと。
なお鶴羽根神社には、結婚披露宴の会場として使える料亭二葉(写真)が併設されており「縁結び」で検索する人も多いです。
ということで、鶴羽根神社の公式サイトを見てみると、御祭神・息長帯比売命(神功皇后)の御神徳(ご利益)にも縁結びの文字が。
神功皇后に纏わる御神徳
縁結・子授・安産・家内安全・商売繁盛・厄除・長寿・合格・芸事上達など
出典：御祭神 | 鶴羽根神社
他にも結婚生活に関連したものを含め、さまざまなご利益がありますね。
まるでパワースポットのデパート(福屋)みたいだ。
ぼく(なごやっくす) まずは、授かった御朱印から紹介しますね！
鶴羽根神社の御朱印
鶴羽根神社で授かった御朱印です。
何といっても目を引くのは「鶴」の漢字。かわいい！そして珍しい！
ぼく(なごやっくす) よく見ると、左側の「寉(かく)」の部分も鶴の羽根になっていますね。僕はこの事実に、名古屋に帰る途中の新幹線の車内で気づきました(←遅いw)
そして、社紋(時計回りの三つ巴)も存在感があってお気に入りです。
その下の朱印の文字は「鶴羽根神社印」だと思われます。
鶴羽根神社には御朱印帳も
鶴羽根神社で販売されていた、オリジナル御朱印帳です。ご覧のとおり、
- オレンジ
- ピンク
- 水色
と三色の取り扱いがあり、初穂料(金額)は2000円でしたよ。御朱印帳の値段に関する特集記事も以下にご用意しております。
御朱印帳の金額(価格)の相場についてまとめました。僕がこれまでに授かってきた愛着のある100冊(神社・お寺・市販・通販)をもとにしております。
引き続き、鶴羽根神社での御朱印の頂き方を説明しますね。
鶴羽根神社での御朱印の頂き方
御朱印の受付場所
鶴羽根神社の御朱印は、拝殿右の授与所で頂きました。
ちなみに、右下に写っているのは「幸せのピンクのベンチ」。鶴羽根神社のサイトには、ベンチについて以下の記載があります。
境内のどこかに設置してありますので、ぜひ探して写真を撮ってみて下さい。
思い切りネタバレしちゃいましたね！でも、こんな分かりやすい場所にあるから許されますよね！！
もしかしたら、あなたがお参りする際には場所が変わっているかも!?
御朱印の受付時間は？
受付時間
ご祈祷 9:30～16:00
社務所 9:00～17:00
御守り等 9:00～16:30
鶴羽根神社の各種受付時間は上のとおり。コレを見るに、御朱印は「御守り等」に含まれそうですよね。
ですので「朝9時から夕方16時30分まで」のあいだにお参りすれば、気持ちよく御朱印を頂けるのではないかと思います。
なお、鶴羽根神社の御朱印の初穂料(値段)は300円です。
鶴羽根神社の御朱印まとめ
記事の内容を、ギュッ！と凝縮してまとめておきます。
■ 鶴羽根神社の御朱印
- 受付場所：授与所(拝殿右)
- 御守り等受付時間：9:00～16:30
- 初穂料(料金)：300円
- 御朱印帳の初穂料：2000円
そして、鶴羽根神社の基本情報はこちらです。
境内には、日本民間航空界の草分け的存在として知られる「山縣豊太郎」の像もあります。
個人的には、
- 山縣豊太郎(飛行機)
- 鶴羽根神社(ツル)
- 広島(カープの赤)
と3つ揃うと、自然と日本航空(JAL)を連想しちゃいますね。
広島駅周辺には御朱印を授かれる神社寺院が他にもあるので、こちらもどうぞ。それでは！
