八橋日吉山王社(愛知県知立市)の御朱印ガイド

八橋日吉山王社(愛知県知立市)で御朱印を頂きました。
史跡八橋かきつばたまつりで知られる無量壽寺に隣接して鎮座する神社です。
このページでは、八橋日吉山王社の御朱印を、僕が御朱印を拝受した場所や日時とともにご紹介しますね。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

無量壽寺に続いての御朱印拝受ですが、頂いた日時は異なります。そのあたりも含めて書き記しておきますね

>>御朱印とは【もらい方】


八橋日吉山王社の御朱印

八橋日吉山王社(愛知県知立市)の御朱印01

八橋日吉山王社の御朱印です。
墨書きは「奉拝、日吉山王社、参拝日」の三要素。
中央の印影(=朱印を押した跡)は「日吉山王社」で、カキツバタと「三河八橋 杜若の里」の印も押されています。
シンプルながら、どこか可愛らしさのある御朱印です。

>>御朱印の見方の基本(図入り)はこちら

史跡八橋かきつばた園(在原業平像)01

僕がお参りしたのは、かきつばた祭りの期間中。神社裏のかきつばた園に、美しいかきつばたが広がっていました!

>>[関連]史跡八橋かきつばたまつり
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

写真奥に見えるのは在原業平像です。業平の有名なかきつばたの歌は、ここ八橋で詠んだとされています。歴史上の偉人と繋がれる場所です

八橋日吉山王社での御朱印の頂き方

御朱印の拝受場所

八橋日吉山王社(愛知県知立市)拝殿
拝殿

八橋日吉山王社の御朱印は、拝殿で頂きました。
拝殿にいらっしゃった神社の方にお声がけしたところ、御朱印を授けてくださった次第です。

御朱印の初穂料(値段)

西尾八ッ橋「かきつの香り」01
あん入り生八ッ橋「かきつの香り」

御朱印の初穂料(価格)は300円を納めたと記憶しています。
写真は、かきつばた祭りの会場内売店で購入した、本家西尾八ッ橋のあんなま(250円)。まつり期間中にココでしか買えない貴重な銘菓です!

御朱印の拝受日時

八橋日吉山王社(愛知県知立市)鳥居と社号標01
鳥居と社号標

僕が御朱印とご縁を頂けたのは、かきつばたまつり期間中のお昼過ぎでした。

神社公式サイトに、かきつばたデザインの御朱印が掲載されていたので、「まつり期間中に御朱印を頒布しているのかも…」と思いお参りしたところ、めでたく拝受できた次第です(普段は非常駐の模様)。

とはいえ、実は御朱印を頂いた数日前にも参拝したのですが、その際はご縁がありませんでした。
祭り期間中だからといって、必ずしも御朱印を頂けるわけではないようです。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

そのほか、月次祭など祭事の日に御朱印を受けている方もいるようです。公式サイトの祭事日程を確認のうえ、お参りするのも良いかもしれませんね

>>[公式]八橋日吉山王社

八橋日吉山王社の御朱印情報まとめ

八橋日吉山王社(愛知県知立市)拝殿と無量壽寺本堂
神社拝殿(左)と無量壽寺本堂(右奥)

最後までご覧いただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。

  • 八橋日吉山王社では、かきつばたデザインの御朱印を頂いた
  • 頂いたのは、史跡八橋かきつばたまつりの期間中
  • ただし、まつり期間中でもご縁がなかった日も

常日頃から御朱印を頒布しているわけではない寺社で御朱印とご縁をいただけると、いつも以上にラッキーな感じがします。
今回もステキなお参りになりました!


舘山寺の御朱印と御朱印帳01
▲舘山寺の御朱印と御朱印帳

さて、八橋日吉山王社の次に御朱印とご縁を頂けたのは、静岡県浜松市の舘山寺です。
浜名湖かんざんじ温泉の一角にある、曹洞宗のお寺となっています。

近くには温泉旅館に加え、かんざんじロープウェイや浜名湖パルパル(遊園地)などがあり、一日中観光を楽しめますよ。

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